助手席のチキソ矢野っちは空腹を埋めたにも関わらずグッタリとしている。
『圧倒されちゃいマシタ。アノ量は食えない(;゚д゚)、ゲッ』
「まーゆっくり休めば良いよ(b^ー゚)♪まだまだ先は長いんだし」
『長野に帰りたい…』
「明日、店?」
『ハイ…朝からデス』
「なぁんだ!まだ半日以上あるじゃん(゚∀゚)b」
予定は一切変えない(爆)
チキソを車に残したまま、1つ目の営業に。
今朝打ったばかりのカラス新麺(^ー゚)bを持って。
果たして美味いか不味いのか、全くもって分からないその麺を、
3人のスタッフがその場で茹でて食べ、率直な意見をくれる。
ぶっちゃけ、こんなに充実感を得る瞬間はないよ。
もちろんボクも一緒にね(=^▽^=)
実際スープに合わせてもらうことで、より良いNEXTへのイメージが膨らんでいく。
こんなに熱い人達に、出会えただけでも財産だと思う。
ニコニコして車に戻った。
やっぱり矢野っちにはボクをオイテケボリにして長野に逃げ帰る度胸はなかったみたいだ(笑)
絶好のチャソスだったのに(b^ー゚)♪
チキソだなぁ(爆)
『あー少しラーメソ食べたくなってきた』
「…二郎?」
『まさかぁ!勘弁してくださいヨー(-_-、)』
最後の約束までまだ暫し…、
少し回り道して、閉店間際の「六厘舎」を舐めていくことに(b^ー゚)
何とか間に合ったが、矢野っちお目当ての【中華そば】は売り切れ(-_-、)チーン
ガックリと肩を落として助手席に乗り込んだ矢野っちに、優しくこう言った。
「17:30に約束のトコは、かなりジャンクなラーメソ屋さんらしいから(^ー゚)b」
『エーッ?!((((((゜o゜;)))』
その街には、結局30分くらい前に着いてしまった。
車を停めた瞬間、表に飛び出していくチキソ。…どうやら、腹を下した模様(笑)
そこで、1人になってよくよく考えてみる。
オレ、嘘は嫌いなんだよね。
今日の営業の主目的は、現在のスープのバリエーションを、まず全て食べさせてもらうこと。
名刺を忘れた開化楼社員という設定で矢野っちを連れていこうと思ってたけど、
いくらチキソでも、やはり同業の匂いって何となく出ちゃうものなんじゃないかなって。
ましてや、その店のご店主とは電話で話しただけだけど、相当クセも強そうだし(゜o゜;)
じっさい名物オヤジってことなんでね。
17:30の時間通り(`−´)>
開き直り、そのまんまを説明してみた。
「はじめましてスイマセン。実はボク今日、長野のお客サンを足代わりに使って移動してまして」
『…は?』
「ただ待たせとくのはさすがに心が痛むんで、一緒に食べさせてもらっちゃ、ダメすか?」
『……アンタ、【客使ってます】ってどういう営業だよ!悪いじゃんよ!入ってもらってよ!』
そんなオヤジさんの優しさに甘え、前代未聞の営業が執り行われたのでありました。
実に!パンチのあるラーメンだったな(b^ー゚)
ちなみにチキソは、途中でまたう〇ちを垂れに行き、そのまま退座でした(笑)
近々良い報告ができるように、頑張りたいと思います(^ー゚)b
結局、浅草開化楼に戻ったのは19:30ヽ(´ー`)ノ
「じゃあね!矢野っち」
帰りは実にアッサリしたモンです(爆)
だってオレ、半日後にはもう仕事してますから(゜o゜;)
しかし…。
この僅か1/4日が、実は矢野っちの心に大きな爪痕を残していたのを、ボクは翌朝知ったのです。
ボクが既に寝た後の、22:47に、矢野っちからメールが来ていました。
本文は、たったコレだけ。
『帰りに歌舞二郎
キタ――(゜∀゜)――!!
いかにもチキソぽいね(=^▽^=)
そして2日後の昨日夕方には、こんな写真が届きました。

【二八郎?二郎八?】
この写真には、実は大きな意義があります。
昨年第1回が行なわれ、大盛況の内にその幕を閉じた信州のラーメン博に、
第2回となる今年、「麺屋 二八」は【二郎インスパイア】で臨むことを決めました。
「第2回信州ラーメン博」
【日時】2006年11月10日(金)〜12日(日)
【会場】長野市 ビックハット特設会場
ボクもマスク姿で「麺屋 二八」のブースに立とうかなぁ…なぁんて思ってます(b^ー゚)








COMMENT
2006.09.29 Fri
2006.09.29 Fri
勝手に歌舞二郎行ったクセに(笑)
ガッツリはまりましたね(^ー゚)
もうラー博は引っ込みつきませんぜ(b^ー゚)♪
よっ!
糞チキソ(=^▽^=)