不死鳥カラスの傾奇御免!

老舗の製麺所・浅草開化楼の営業担当σ(^o^) フリープロレスラー・不死鳥カラスのラーメンブログです。

2011.01.25 Tue


ということでちょうど1週間前…、

昨年末プレナ幕張にOPENした「もっちり、つけめん しゃりん」に行ってきた俺(^ー゚)b
ちなみに武蔵村山、南大沢に次ぐ同ブランド3店舗目にして初訪である(^_^ゞ

併設に「ジャンクガレッジ」。
麺も毎日自分の手で取ってる訳だから会社の立場的には当然こちらを優先するべきだけど、
個人的には俄然「しゃりん」である。




食べたのは【辛あつ 700円】



あつもり否定の俺がこれを食べたのは交通事故みたいなもんだけど
思ったのは「やっぱ(あつもりは)無いな」と。
麺が弱くなって魅力が削がれる。とにかく美味いと思えない。
ちなみにつけめんに合う麺を数多く手掛けてきた俺が作り手の立場から言わせてもらうなら、

ハナっからあつもりのことなんて考えて作っちゃいないから

と言っておくね

さて。
『あつ』を食べてやっぱり合点のいかない俺は当然のように『ひや』の麺も食べてみた。コレが…



美味いじゃないか(b^ー゚)♪

想像してた以上に全然良かった
食感が良いのは当たり前としても、味がしっかり美味く出ている。それがいいヽ(´ー`)ノ

ちなみに。

六厘舎と日清製粉の共同開発が生んだ、この浅草開化楼製ではない麺だけど、

俺の色はしっかり入ってるんだからね。

盟友・三田のアンチャソがやることなんだから当たり前でしょ(^ー゚)b

配合のポイントを言えば、全粒粉のブレンドだろう。
しかも量的には、普通に全粒粉入りの麺と言われるものの、ザッと倍くらい入ってる。
けど、ぶっちゃけ見ても分からないでしょ?今はそれだけ細かい全粒粉があるんです(^ー゚)b

俺がまず全粒粉を使わない理由がここにある。
食物繊維やビタミンなどが多い…つまりは『身体に良い』と謳って使われる全粒粉だけど、
麺としては繋がらない訳で、主構成に対して1~2%添加されているのが実際のトコである。
が、目に見える粒の形で食べ手の視覚にモロ訴えてくるのが良い

けどさぁ

普通に考えて『身体に良い』なら、より入ってた方が良いでしょう?
今はやろうとすればそれが出来る(^ー゚)b
通常の小麦粉と変わらない粒子まで砕いた全粒粉があるんだからw(゚o゚)w
日本の製粉技術の進歩って凄いねぇヽ(´ー`)ノ

しかしココが難しい(;-_-)
細かすぎて視覚に訴える粒が見えない
単に麺の色が、まるで蕎麦のように全体にくすんでしまうだけ
この理屈を食べ手に伝えきれなければ本当の意味はない、と思う。

出来れば「しゃりん」同様、俺も使うならこっちサイドの全粒粉をと思うのだけど、
実際の食べ手にまで伝えきる自信がない。まだまだ、俺自身そんな力はないから(;_;)
ということで、粒の大きなのも含めて今は一切全粒粉は使っていないという状況だ。

主構成にさえ使えるこの全粒粉、
俺が一番大切にしてる味の部分にも大きな影響を及ぼすだろうから、その辺もまた考えどこだね。
『しゃりん』の麺の配合量はその辺りも考えての良いラインと思う。色目も良いしね(^ー゚)b

さて(^o^)/

そんな感じで他社製である『しゃりん』の麺にバッチリの及第点を与えた確信に迫っていこう(^ー゚)b

この麺…、

俺はつけめんを、浅くはあるが、より広い世界に持っていける可能性を持ったものだと思ってる。

だってさ、現在14番真っ角の太麺にして、茹で時間が何と


1分(゚o゚;)エーッ?!

それは… 


【凍結麺】だから(^ー゚)b



良くある問い合わせの話で、

『早く茹で上がる太麺が欲しい』

なんて言われると俺は一言、

「そんなモンねぇよ

と答える。それが俺ら小麦粉の生麺製造の正当な理屈なのだから。

しかし『しゃりん』の麺は正確には同じフィールドじゃないけれど、
そんな要望にもバッチリ応えることが出来る訳である。

これはさ、ぶっちゃけ凄いことだよw(゚o゚)w

ある意味つけめん最大の弱点であるところの極太麺の茹で時間、
その大幅な短縮は、つけめんがまさかのファストフードにも成り得るってこと。
より幅広い世代に楽しんでもらえることに繋がる訳だから。

驚異にさえ感じるが俺はね…、そんな今までのつけめんの枠を超えた挑戦を仕掛ける三田のアンチャソが、
やっぱり眩しいんだヽ(´ー`)ノ

俺は俺の麺に対するスタンスは今後も変えないけど、
この盟友の新たなる挑戦、心から応援したいと思います(^ー゚)b
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