不死鳥カラスの傾奇御免!

老舗の製麺所・浅草開化楼の営業担当σ(^o^) フリープロレスラー・不死鳥カラスのラーメンブログです。

2009.11.28 Sat


俺にとって特別な思いがあるお店、「ハッスルラーメンホンマ」。

今じゃただ問い合わせを待ってるだけで(笑)全く機能していない浅草開化楼の営業体制だが、
6~7年前はこの俺も飛び込みに近い営業をしていた時期がある。
会社自体もまだそんなに忙しくなかったし、俺にしたって小麦粉の知識もままならない
独自配合を作っていくなんて考えもしてなかった頃…。

そんな頃に出会い、初めて俺に大きなチャンスを与えてくれたのが『ハッスル』の本間社長だった。
浅草開化楼の麺と、人懐っこく何度も通う俺を気に入ってくれ、
開店以来10年以上の付き合いだった前の麺屋さんから浅草開化楼に切り替えてくれた。
まだ『ハッスル』も亀戸本店と錦糸町の2店舗だけ(現在は5店舗)で、
新規で篠崎店の準備をされていた頃だ。

浅草開化楼にとっても「らーめん弁慶」や「麺創房 無敵家」に次いで現在も続く
大きな柱となる顧客の獲得であり、『ハッスル』の存在が何より会社の俺に対する見方を変えてくれた。
だからこそ今でも自由に動かせてもらえるんだし、新たな麺づくりもさせ続けてもらえた。

そう。「ハッスルラーメンホンマ」が、俺の浅草開化楼の仕事の原点なんだ(^ー゚)b

だから今でも『ハッスル』は良く食べるし、大好きなラーメンだ。(ちなみに正油こってりが好き)
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浅草開化楼に入社するずっと前
プロレス仲間の中牧昭二に連れられて初めて錦糸町で食べた俺もそうだった、
看板のイラストや店名で舐めちゃいけない、マジで美味いから(^ー゚)b
このラーメンにギョーザ3個と半ライスが付く、夕方5時までだけどの【サービスランチ 680円】は超オススメだよ!

本間社長はまた、誰よりも俺のプロレスを応援してくれている人で、
各店内には開催の終わった試合のポスターまで剥がさず大切に貼り続けてくれてる

今では色んな店で見掛けるようになった【浅草開化楼 特製麺】の木札も、元は本間社長が、

『カラスくんも頑張ってるしさ、ウチもお店で浅草開化楼の麺を使ってるのを告知するから』

と提案してくれて作ったのが始まりだ。
まだ俺がせいぜい雑誌やらにチョロチョロ出始めた頃の話だよ(^_^ゞ

最近なかなか会えないけど、本間社長にはいつもふと思い出したように気軽に電話してしまう。
前回数ヶ月前に電話した時、

『亀戸の本店にさ、ちょっとカラスくんのこと書いたんで機会があったら見てみてよ』

と言われた。
すっかり忘れていたのだが、今回の試合前に久々に亀戸で食べようと思って寄ったところ、
その社長の直筆をいきなり目の前にして、あの電話のやりとりがフラッシュバックのように甦った。

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写真では見にくいと思うので、原文のまま転載させてもらいます。


『もりつけ麺の太麺は…』
今日のようなつけ麺がブームとなるずっと前。
自家製麺製造の老舗「浅草開化楼」の、そのころは、まだ誰にも知られていない開発担当者は、
温かいラーメンの麺は、いくつとなく開発してきたが、
今までどこにもなかった特別のつけ麺を作ってみようと立ち上がりました。
研究に研究の結果麺の香りが濃いつけスープに負けず、腰が最後まで残り、
それでいて味わいのある特別な麺が開発されました。
その麺は、いくつかの有名店で試され、愛され、ほどなく完成し、
特別な店だけで使用されています。
今では、業界でも超有名な開発担当者のカラス君本当にありがとう。



感激してしまった。
『ありがとう』はむしろ俺こそが本間社長に言わなきゃいけない言葉なのに。

ラーメン店で泣きそうになったのは、今回が初めてだ。
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