2005.12.30 Fri
前回が、後をひいている。
どうしても「あの麺」でつけあつ(つけめんとあつもりのセット)が食いたい。
寒風吹き荒ぶ中、原チャにまたがり千駄木へ。
本日昼営業のみにて正月休みに入る、
最終日の「つけめん 哲」は、プチ行列まで出来る程の大盛況だw(゜o゜)w
表で暫し待った後、もう少し若ければ(笑)「らぁめんこまち('-'*)」間違いなし!
店主・哲さんの母上の笑顔に迎えられて席につく。
と、
「強麺は売り切れになっております」
( ̄□ ̄;)!!
しかし、よくよく考えてみればこれは
僕にとって、却って喜ばしいことじゃんかd(^o^)b
気を取り直し、通常麺(他社製)でつけあつを。
つけ汁はもはや「TETSUの味」、個性を充分に主張していると思う。
そしてこういう場で書くのは初めてだと思うけど、
この麺の食感はオレの好みのど真ん中をいっているd(^o^)b
つけめん仕様では正直、悲しいくらいに麺自体の味がしないが、
あつもりにすると和出汁を良い感じに吸い込んで、
麺だけ食ってもとても美味しい。
TETSUのあつもりはヤバいねd(^O^)b
そして、今日のが「角切りチャーシュー」になるんだろうか?
これがすげぇ旨かった。
ところで、導入当初はその存在が解り辛かった「強麺」。
今はカウンター上に、こんなINFOが立っている。

えーーーとっ…(^o^;
「この麺の作者が・・・」
さ、作者?!
ちちち、ちがーう!!(≧▽≦)
確かにオリジナル形状へのアイデアや注文などは付けました。
けど、僕はオーションを「みにくいアヒルの粉」と例えただけの男。
そんだけですから!
コピーライターみたいの。
イトイモ(゜Д゜)ビックリ?
スポンサーサイト
2005.12.29 Thu
ゆんべ、一本の電話が鳴った。
予想していた相手からの、予想通りの抗議電話(゜o゜)ナァニ?だった。
「テメーこのヤロー、まーた人のこと笑いモノにしやがってーっ!!」
------中略------
「お前と食べ歩きなんか、一生行かねーよっ!」
しかしその声が、何だかとっても嬉しそうでd(^o^)b
可愛らしいその男(ひと)に、無性に会いたくなった。
ということで今日は(^!^)
まるきゅうらあめんd(^o^)b
それも、まるきゅうの看板が味噌だった頃から純二さんのイチ押しだった「塩」を、
何と初めて(@_@;)食った(笑)

うんp(^O^)q
何らかの。。。中毒性?
もっともっと良くなる気がして、少し生意気な口を叩いた。
来年が楽しみだ。
純二さん、期待してっからo(^o^)o
2005.12.28 Wed

昨日12月27日(Tue)。
春日部から都内に移転しての再スタートを宣言していた、
我らがターザン後藤一派の新道場、
浅草インディーズアリーナが完成した。
ちなみに昨日はチャリンコで(^-^)
いやぶっちゃけボクんちから歩いて行ける程近い距離なんだW(゜o゜)W
アリーナ内には新たな5mリングも設置された。
ほぼ月イチ開催の定期興行(道場マッチ)はもちろん、
僕など普段の週末も試合する機会があるんじゃないかな?
というのも、この浅草インディーズアリーナ、
試合がない時は「ショー★レストラン ファイト倶楽部」としての
営業をしていくからなんだ!
常設リングでのまさに酒場プロレスという趣きw(゜o゜)w
元ホストクラブだったこともあって、造りもだいぶ凝っているし、
綺麗(o^o^o)
地元に住む者としても今まで以上に地域密着で盛り上げていきたいし、
どうせなら「浅草の若さま」目指さなくっちゃねo(^O^)o
とにかくみなさんも是非一度、足を運んでみてください!
「ショー★レストラン ファイト倶楽部」
〒111-0032
東京都台東区浅草3-30-9 ヴィラ朱田B1
TEL&FAX 03-3871-5400
営業時間PM6:00~AM3:00
シェフのおもてなし料理、本日のおすすめ料理、
おまかせコース料理、その他おいしい料理を
沢山そろえておりますので、皆さまお誘い合わせの上
是非一度お越しください。
(挨拶文より抜粋)
なお道場マッチの日程等の詳細は決まり次第、
当blogにてお知らせします。
そして最後にビッグニュース!!
2006年3月5日(Sun)17:00START!!
東京キネマ倶楽部大会、決定!!d(^o^)b
2005.12.27 Tue
オーバーマスク

年内最終試合が無事終わりました。会場に応援に来てくれたみなさん、本当にありがとう。
ラーメン屋さんもたくさん集まってくれて本当に嬉しかった。
ここで店名だけでも紹介させてください(順不同)。
葫
六厘舎
東神田らーめん
麺家 宝
やじろべえ
麺屋 とらのこ
ラーメン 福たけ
手しごと麺匠 はしぞう
つけめん TETSU
麺屋 二八
つけ麺 紫匠乃
まるきゅうらあめん
みなさまに支えられて、今の僕があります。
リング上からみなさんの顔を見た時、嬉しくて涙が出そうでした。
また今日から、今度は仕事でお会いします(^_-)
もちろん!今朝も6:00から頑張ってますp(^o^)q
キネマも3度目にして、やっと少しは満足できる試合ができたかなぁ。。
個人的には再びポイズン澤田選手と同じリングに立てたのが
何より感無量でした。
試合後胸が熱くなったのは、久しぶりです。
キネマで自分のテーマ曲「旅立ち」で入場できたのも嬉しかったな。
マスク思い切り剥がされちゃいましたW(゜o゜)W
まぁ、インディーズアリーナではしょっちゅうなんですケド(;-_-+
さーびす?
2005.12.25 Sun
もはやビッグマッチ直前の恒例かもp(^o^)q
無性に六厘舎が食いたくなり、以前から一度食べたいと言っていた
同僚の小林貴伸さんを誘った。
小林さんは六厘舎の麺の切り出し担当(^o^)b一度は一緒に来たかった。
朝の早い内に三田のあんちゃんにTELにて襲撃予告をしておく。
最後は爆笑の内に電話を切ったのだが、何だか胸騒ぎがして(゜o゜)
携帯は折りたたまず、何となく液晶を見ていた。
すると「そら来た!」くらいのタイミングで着信がっ!
液晶に表示された相手の名前を見てギョッ(@_@;)となる。
「あれ、どーしたの?!どーもぉ」
「お前、ミタと伊藤行ったのか?」
いきなりコレである(;-_-+
直前まで話していたのが「ミタ」だけに可笑しい。
「え?!」
「また……仲間外れか?」
「何言ってんのよ!純二さん火曜は仕事じゃねぇのさ」
・・・とまぁ、こんな感じで赫々然々(笑)
何とも可愛らしい。
僕はこの人が凄く好きであるd(^o^)b
こんど必ず純二さんと食べ歩きに行こう!o(^O^)o
でも!
その前に六厘舎に行こう!!( v^o゚)(爆)
行きも(^o^)b帰りもw(゜o゜)w

うまかったぜぃ!o(^▽^)o
2005.12.22 Thu

仕事を飛び越え、
もはや趣味の範疇で良く見るのが携帯サイト「超らーめんナビ」だ。
ある日、六厘舎の「クチコミ情報」というユーザーの生の
意見の投稿欄に、他店の店主さんからの書き込みを見つけた。
六厘舎に刺激を受け素直に感動を表したその文面に僕も好感を持った。
そこから調べていくと、彼の店がとてもお客さんに支持されている
こと、現在使用している麺を大変気に入っていること、
またその製麺所にも大変感謝をしていることまでもが分かった(@_@;)
つまり「全くもってお呼びでない」というヤツ。
いやいや(^o^;
一人のらーめん好きとして彼の店で食べてみたい、
単純に思った気持ちだけが残った。
しかしそれから数日後。
かの店を未訪のままにして、何と彼の方から直接開化楼に
電話が掛かってきたのだ??W(゜o゜)W
その内容がっ!
六厘舎に多大なる影響を受けたであろう彼の口から出た要望は、
全く僕の想定外のものだった(@_@;)
製パン用強力粉、オーションでやりたいっつーの!
以前にこのblogで僕が「みにくいアヒルの粉」と例えた判りやすく
言えば二郎の麺で、魚介系のつけ麺をやりたいっつうわけW(゜o゜)W
しかも!
誠に失礼ながら、今の製麺屋は切らずに併用で、
て言うか(@_@;)ぶっちゃけ開化楼にサブで入れてくださいって
言うんだよ!|(-_-)|
けど。
何だろうね、オレは
「その発想(オーション+魚介)が面白い!」
と思っちゃったんだね。
それだけ(^-^)b
「オーション使うならまずここで食っとけ!!」
と彼を「ぽっぽっ屋」に連れて行き、改めて仕切り直して
宮本のアニキに報告に行った。
開化楼のオーションは「ぽっぽっ屋」の麺、僕はそう思ってる。
誰も決めてはないけれど、僕はアニキを立てたい。
「良ぃーじゃない!!」
と、アニキは笑った(o^o^o)
オレの仕事はもう一つ(^!^)
オーションで魚介系のつけ麺をやりたいという、僕の知るかぎりでは
最初の試みに、
オリジナルの形状を用意したd(^o^)b
実はこれが、最高に面倒臭いんだけどね。。(@o@;)
「ぽっぽっ屋の麺をパクッただけ」
同じ麺使ってそう思われるのは、本意じゃないでしょ?
今日その完成形を食べさせてもらったが、すげぇ良かったよ( v^-゚)
こうして本日、ようやくここでみなさんに報告するところまで
----(゜∀゜)----キターッ!!
「みにくいアヒルの粉のつけ麺」は、『強麺(ゴウメン)』と
名付けられて飛び立ちました。
つけめんTETSU

最後に。
どうしても言いたいことを語って、この項を締めたいと思う。
......
READ MORE
2005.12.19 Mon
先日このblogで12/26(mon)キネマ大会のチケット告知をしたところ、
早速メールをくれたYさん(♂だよ)に、せっかくだから直接
お会いすることにした本日(^o^)b
前日のメールで、
「ランチゴチりますよ!」
と言ってくれたYさんを、僕と一緒でない限りは
「余程のラーメン通でもない限り一生行くことはないであろう」
名店に連れていってあげるアイデアを思い付いた(^!^)
この後一緒に行動予定の、長野より定期的に出て来ては
東京の気になる店を食べ歩く研究熱心な男(?)矢野
ちゃんと合流し、やってきたのは此処!!
「中華そば 伊藤」(^o^)b
実は先週13日。「麺 高はし」で半肉入りつけそば大盛りを
完食したその足で、僕はここにやってきているのだ。
そう!三田のあんちゃんと!!
店前に立ったのが昼営業ラストの15:00ジャストだったため
タッチの差で間に合わず、二人茫然と立ち尽くしたのであった。
ということで、
T(中華そば)-I(伊藤)REVENGEつうわけ(笑)
そば(大)「潔いっ!!」

さて、「伊藤」の自家製麺というのがまた非常に
定評あるわけなんだが。
これがスゲェ良かった(o^o^o)
「パツーン、パツーン」という小気味良い食感で歯を弾き返してくる
硬打ちの麺は噛んでも美味い逸品で、ガツン!と主張してくる
カラスど真ん中の煮干しスープをグイグイ持ち上げてくるp(^o^)q
ときおり「蕎麦?」なんて思わせる趣きもあって大満足だったよ(^o^)b
ごめんよ、あんちゃん(゜Д゜)ウマー
Yさんも思いがけずらーめんの奥深さに触れ、とても喜んでくれた。
僕どころか、矢野ちゃんの分までゴチになってしまいました。
Yさんを赤羽までお送りし、その足で矢野ちゃんと・・・
ニシカワグ(゜o゜)イヤイヤ
麺 高はし----(゜∀゜)----キターッ!!
で、
(゜Д゜)ウマー(゜Д゜)ウマー(゜Д゜)ウマー
三田のあんちゃん、マジごめんw(゜o゜)w
2005.12.16 Fri
早稲田のつけ麺専門店「高木や」へ。
メニューにラーメンがない、まさにつけ麺一本のお店は開化楼のお客ではここ(高田馬場にもう一店舗あり)と、紫匠乃(森下&亀有)だけ。
中でもこの「高木や」は、僕が開化楼に入った時にはもうあった筈(゜o゜)だから、つけ麺屋のハシリ、草分け的存在のお店と言っていいだろう(^o^)/
食べたのはこのお店の看板メニュー、
辛子みそつけめん

ところでここ数日、どーしてもこの麺を食いたかった。形状も独特で、配合もかなり凝っているこの「高木や」の麺を。
「つけ麺最強」を目指しているもんでp(^o^)q
改めて思ったけど、やっぱり麺屋たるもの、製造も営業も「お客のトコで食ってナンボ」だね(^o^)b
大変得るものがありました。
さっそく試したい事項もいろいろ出てきたよw(゜o゜)w
度が過ぎる程の腹ペコではなかったけど、200gの玉子麺をあっという間に食い尽くしてしまった。
食っている最中は飲まずにいた、他店より遥かに大きなサイズのコップにためておいた冷水をグイと一気に飲み干して店に出る。
階段を駆け降りて、ビルの2Fに位置する店を見上げた。
一息ついて視線を落とすと、足許に置かれた店の看板が目に入る。
そこには、まるで僕の感想を全て集約したかのようなイラストが描かれていた(笑)
2005.12.15 Thu
ここらで暖めていたネタをひとつ。。
もうひと月半くらい経ったから、きっと方向性も見えてきたのじゃないかと思うo(^-^)o
「そもそも作ってる人間が味噌らーめん嫌いなんだからよ」

店主の純二さんはそう言って、まるきゅうを塩専門店にした。
純二さんを兄貴と慕うマサキの肚も固まっている。
この思い切った決断には、マサキ自身の思いも大いに反映されている。
だから外せない。
マサキは寝る間も惜しんで寸胴に向かっている。
blogのネタにこそしてないが、実は先日「べんてん」に行った帰りにもつい気になって、三田のあんちゃんと二人でまるきゅうを覗いた。
以前のまるきゅうに関する書き込みを見てもらえば良く分かってもらえると思うんだけど、マサキって奴は実に愛敬があってサービス精神旺盛な男。
そのマサキが、カラスと三田のあんちゃんという、ある意味ひじょうに濃いーぃ組み合わせで押し掛けたにも拘らず、はじめニコッと挨拶したきり、ずっと背中を向けたままこちらに出てこようともしないのだ(^o^;
ひたすら難しい顔をして、眼光だけは鋭いが。。
目の周りは、黒く落ち窪んでいた。
こいつ、寝てないんだなぁって。
頑張っている奴に光を。
この、素敵な野郎に。
2005.12.14 Wed
「つけ麺なら浅草開化楼!」
そう言われたい。
と、先日ブちあげてみました。
が、実際チマタで「この麺が最強」とか「まるで生きているかのような至極の麺」などと言われる名店に自家製麺が多いのは、悲しいかな現実で。
しかし悲しかろうと辛かろうと、現実は受けとめればいい。
素晴らしい自家製麺があるなら、そこから学べば良いじゃん(^o^)b
あぁ僕?B型ですっごく前向きですd(^!^)b
そんなこんなで行きたい店が数店あり、とは言え仕事に絡めないと行きづらく(^o^;、本日松戸での所用を目っけ(^!^)、予てより念願の「兎に角」にやってきた。

ちょうど昼に掛かったタイミングで松戸に入ったのもあったが、何せ腹ペコ(*_*)で「その麺」を食いたくて、本来の仕事(営業試食)は後に回した(^o^;
つまり、何は兎もあれ!
兎もかく「兎に角」にやってきたというわけ。
(笑)
それが本当にビックリ(@_@;)だった。
今まで食べた自家製麺では、間違いなくNo.1(^o^)b
食感だけでなく、小麦の旨味が出てる。
製麺屋の麺だって「味あんのか?」って感じること結構多いからね。
いやぁー勉強になりましたp(^o^)q
をあとは、「ケツネ」←本命
2005.12.13 Tue
今日12/13(火)は六厘舎の定休日。
以前から三田のあんちゃんに、カラスの「My Bestつけ麺」を一緒に食いに行こうと誘っていて、本日ついに実現した運び(^o^)b
飛鳥山で落ち合い、
赤羽「麺 高はし」。
ところで前日、免許書き替えのリミットが目前に迫ったあんちゃんから、今日は難しいかもしれない旨の連絡をもらっていた僕。
まぁ結局は今朝、
「やっぱりどーしても行きたいので行きますっ!」
あんちゃんから電話がきて、そんな心配は稀有に終わったんだ。。ケドネ(゜ー゜)b
もし三田のあんちゃんが来れなかっても、
絶対一人でも来てたd(^o^)b
おいしーな、おいしーなぁ~
と心の中でリフレイン(o^o^o)
三田のあんちゃんも前回より今回、今回より次回にその旨さに深さが増す高はしのつけそばの魅力を実感した様子(^o^)/
そしてこの麺!
It's THE 開化楼

やっぱり僕は浅草開化楼の麺(生地)でこれがいっちばん好きだな。
何度も書いてるけど。
スープの系統を問わず、ホントに万能です(^o^)b
僕の新作は、常にこの麺を目標にo(^o^)o
2005.12.11 Sun

12月26日(月)19:00試合開始
ターザン後藤一派 鶯谷・東京キネマ倶楽部大会
「オレ達がド・インディーだ! なめてんじゃないぞ!」
メインイベントへの出場が決まりましたのでお知らせします。
ターザン後藤 、ポイズン澤田 、負死鳥カラス VS gosaku 、リッキー・フジ 、松崎駿馬
このblogを御覧のみなさんでチケットお買い求めになりたい方、僕負死鳥カラスがお取りいたします。
ご希望の方は是非メールにて御一報くださいo(^o^)o
white960@saku2.com

までお気軽に(o^o^o)
尚、特典として僕の直筆サイン入りポスターと特製カードを差し上げます(^o-)
2005年最終試合、精一杯頑張りますので是非よろしくお願いします。
2005.12.09 Fri

ちょっとだけ載っかってます。
見かけたらめくってみて(゜o゜)
2005.12.08 Thu
六厘舎を出て、ツケ男と食べ歩きo(^-^)o
奥村さんに薦めてもらったこともあり、ずっと行きたかったお店「べんてん」だd(^o^)b
カオガイイネ( v^-゚)

とにかくまぁ、何よりも素晴らしかったのは自家製のその麺(^!^)
いつぞやの酷評を引き合いに出す訳じゃないが、これぞ「喉ごし良く、噛んでも美味しい」麺だと思う。
その麺にもスープにも、とりたててインパクトはないけど、実に「普通に」旨い(^o^)b
ハズレること、あるのか?
「ない!」でしょ?
完成された「普通」だ。
途切れない行列が、その味を求めてp(^o^)q
2005.12.08 Thu
二人とも早速試してみたくて、
六厘舎へ。
感想は、一言。
「ヤバい」

思い付きで作ったにしちゃあ、旨すぎる(゜Д゜)ウマー
さぁ、どうするどうするっ?!(≧▽≦)
2005.12.07 Wed

「食べたい、食べたい!食べたぁーい!!」
がついに爆発した。
これはもう、愛です。
「麺 高はし」のつけそばが食べたい!!
赤羽にすっ飛んだ。
そしてそいつを一気に全部平らげて、こう思った。
「まだ食べたい」
と。
高橋さんはそれを聞いて思わず笑いながら、
「『また』って思ってもらえたら幸せだよね。その為にやってるようなもんだから」
と言った。
2005.12.07 Wed

朝からどうにも居ても立ってもいられずに、いきおい粉を配合し小っちゃなミキサーを回した。
「突き抜けたいんです」
というのが、三田のあんちゃんの口癖だ。
いつも気持ちが良いから、その言葉に応えたい。
それは、自分自身の為にも。
「つけ麺の麺なら、浅草開化楼!」
どうせなら、そこまで持っていったろうと思う。
さぁ、いつ試そうか!
大失敗だったりして(@_@;)
2005.12.06 Tue
そのお店のらーめんを食べたのは、2004年6月28日の新規開店初日。
駅前と聞いていたが(゜o゜)(。_。)
それは二つある出口の明らかに拓けていない側で、更にその立地は路地裏。。
住所は聞いてたけど迷いに迷い、ようやく店の前に立った瞬間、
「こんな場所でやるの?!ダメだろーっ!!」
と思った。失礼だけど。
が。
オープンから小一時間経った頃客として店に戻り、注文したらーめんを待っている間に、さっきの思いは吹き飛んだ。
初対面から実に好印象だった僕と同年の店主のらーめんを作るその様に、感動してしまったんだ。
その姿はまさに「一杯入魂」の所作!
湯切りがどーちゃらとか、そんなんじゃない。一生懸命さと、愛情が籠もっているのが解るんだよo(^o^)o
一口食って、今度は予感どころか確信しちまった。
「この唯一無二の味!間違いなくいける!!」って。
この思いをその場で店主夫妻に言ったっけ(笑)
それがとても懐かしい。
あれから一年半・・・。
やっと来れたd(^o^)b
二度目の

と、この暖簾を撮ろうとした時にいたずらなつむじ風が吹き。
暖簾がめくれ、ガラス戸に本日の同行者が映りこんだ---(゜∀゜)---キターッ!!
だーれだ?

席につき、暫く。
僕の眼前に広がる光景に過去の記憶が甦り、ピッタリと重なった。
荒沢店主の姿は今も、僕が例えた言葉のままに。
「一杯入魂」に、一点の曇りなし(To-)b

やっぱり、最高に、うまかった!!
ちなみに「麺家 宝」のらーめんに使用されている麺は、その形状も含めて僕自身も浅草開化楼でいちばん好きな麺。
その麺を常にベストな状態で食べさせてくれるのがこの店だと思う。
オレごときが下手な口で説明かますよりも実際食べてもらった方が早いので、お客さんにも「麺家 宝で食べてみてよ」と言ったのは2度3度じゃない。
本当に美味しいと思う。
大袈裟じゃないの!
大好きな「麺家 宝」の選んだ麺を作ってる、浅草開化楼で働いてるってのは、
僕の誇りなんですから。
2005.12.01 Thu
一時期なかなか連絡が取れずに気を揉んでいた人気店の店主から昨日久々に電話をもらい、話に華を咲かせた。
その中で偶然(必然か。。)にも僕が親しくさせていただいているお店が『気になる店』というのが分かり、今日がお休みとのことなので「ならば一緒に行きましょう」となった(^o^)b
月曜に引き続き、大崎「六厘舎」へ。
前回スムーズに座れた14時を目指して行ったのだが甘かった(@_@;)

入店までにTシャツ1枚で約30分並んだ僕(゜Д゜)
更に僕らが食べ終わった後も後客の作る列は更に伸びていた。スゴいね。
友人の店主もかなり刺激を受けたようで喜んでくれた。滅多と行けない距離だけど、近々彼の店に行かせてもらうことを約束して別れた。
「さぁ、三田のあんちゃんと少し話して帰ろう!」
そう思い、六厘舎へ戻る。と、お客さんの影こそまだ見えるものの既にのれんのしまわれた店内から一人の大男が出てきた。
「あっ!!」
「あれ?カラスさんじゃないっすか!?」
友人のツケ男だった。
聞くと彼はこれから大泉学園の「麺屋 とらのこ」に行くと言う。
「そうなの!ならオレも行くわ」
思うところあり、ツケ男に同行することにした。『知り合いが行くみたいなのでヨロシクね』
店主の鈴木くんにメール@blackをし、渋滞の中を向かった。
やっとこ到着すると、既に夜の部(18:00~)が始まって暫し。店内はお客さまで賑わっていたが、ちょうど2席の空きがある。
(・_・|ガラッ
(@o@;)ゥワッ?!
席に付いて、一息。
「鈴木くん、ポスターどこに貼ってあんの?」
「いやぁ。。どこに貼ろうかなぁと思ってるうちに…(-o-;)」
「・・・・・・(-_-)」
「あの、カラスさん・・・?」
「・・・・・・(-_-)」
「…ぼく、26日行きますんで」
「えっ、マジで!!ありがとー\(^o^)/」
実は12/26(月)に僕の年内最終試合があるのだが、月曜定休にも拘わらずとらのこ店主は来れないと聞いていたのだ。その理由が「仕込みの関係」という実に真面目なものだけに若干腰が引ける部分もあるにはあるのだが、ヤツには1回は見てもらいたい。
月曜開催なんて、もう2度とないだろうしね(^o-)
しかしとにかく良かった。来た甲斐があったよ(^o^)b
それにしてもポスターがどこにもないというのは?(゜o゜)
実はその理由を僕は、配達担当のコイズミから聞いていた。
「店の雰囲気が壊れるから」
まぁいい。とにかく観に来てくれると言うのだから勘弁してやろう( v^-゚)
実は今回は三田のあんちゃんを始め、蒼々たるラーメン店主の面子が揃う予定(^!^)
横のつながりって大事だから、鈴木くんにとっても今回はきっと楽しい筈なんだよね。
今回の誘いは、僕の親心、いや兄貴心もあるのよ(^o^)
さて^_^;
そろそろ「麺屋 とらのこ」を語らねば(^o^)(笑)
柚子胡椒つけ麺を、うどん粉入り平打ち麺で。

ひと口食って、思わずニヤリと笑ってしまった。
思えば、とらのこで食ったのは一度きり、まだオープン間もない頃。。
らーめん、つけ麺共に食べ、基本構成は現在とほとんど変わってはいないものの、正直インパクトはなく、無難に美味しい程度だった。
しかし今僕の目の前にあるつけ麺は、全くの別物だった。
インパクトさえも纏い、よりパンチを帯びた味には、奴の日々の努力の結果が如実に表れていた。
凄いと思った。
正直言って、感動したんだ。
一見コワモテの顔には自信がみなぎり、一店主のオーラまでもを漂わせながら、それでいてお客さま一人ひとりへの感謝の気持ちが垣間見える。
そして、オレらの前でなんか恰好つけてれば良いものを、露骨にキョドり(゜o゜;)ながら気を遣うのである。
それを見て、何て可愛い男なんだろうと思った。
この若干24歳の若店主は、本当に素晴らしい奴です。
終始ニコニコ食べ切って、このままじゃ帰れないと思った。
最後に憎まれ口の捨て台詞を残した。
「鈴木クン、後でポスター貼ったら写メで送ってよ!」
深夜0:56。鈴木信介店主から送られてきたのが、コレだ!
写真横に見てください!

入口の表の1番目立つ所に貼っときました!!
横のつながりです!!!(原文まま)
・・・(笑)何とも、可愛い奴o(^-^)o