2005.11.30 Wed
大好きな人(^o^)/

僕が生まれてはじめて「つけそば」 というものを食べた店、新柏の「中華そば 奥村屋」へ。
松戸での所用を済ませて向かうと、月末にも拘らず車はスムーズに流れ、予定よりもかなり早めに柏に入った(^-^)
とは言えこれも計算の内(^o^)b奥村屋から程近いお得意様「麺屋 花形」へ顔出しすることにした。
(・_・|
「あれ?どうしたんすか?」と池澤店主。
「いやぁ。ちょっと松戸まで来たので、奥村屋寄っていこうと(^o^;」
「え?!実は今日オレも行こうかと思ってたんすよ」
と、意外にも何たる偶然!(゜o゜)
話もそこそこに、夫妻と3人で繰り出した。
さて。
奥村屋がこの地で復活し、食べるのは今回が2度目となるのだが、実は最近ネットなどで「自家製麺の麺が劇的に進化した」という情報を目にし、気になっていたのだ。
梅塩つけそばを頼み、手書きの「お品書き」を見る。と、オープン直後には見当たらなかった懐かしい「能書き」を見付けた。

以降現在に至るまで、つけそばを食べる折りにはこの教えを忠実に守り続けている僕である(*^_^*)
さて出てきた。

まずは麺を一口。
と( ̄□ ̄;)!!明らかに変わっているのが分かる。
ハナから箸が止まらない。しばし後、リビング奥の厨房につながった小窓から奥村さんが顔を覗かせて、
「どう?これなら言うことないでしょ!」
最高の笑顔でこう言い放つ。
「文句ないですねぇ!(^o^)bヤラレましたよ」
心から正直に、素直にこう返した。
つけダレがまた感動である。
梅が、見た目にも全く前面に出てこないのだが、その旨味がまるで溶けだしたかのように一歩引きながらもズンッと主張してくるのだ。
これぞまさに絶妙な「あんばい」というやつ。
塩梅つけそばと、語呂を変えたくなるねィ ----(゜∀゜)----キターッ!!
終始唸りながら、一気に食べ切ってしまった。
「オレなんて行き止まり(の場所)でやってんだから。お互い頑張ろうよ!」
奥村さんはそう、池澤さんにエールを送った。
休憩時間へと流れ、池澤夫妻共々奥村さんと1時間近く語り合った。
僕にとっては、とても懐かしい時間だった。
そもそも奥村さんとの出会いは僕が浅草開化楼にまずはバイトとして入社し、すぐに松戸の奥村屋を回るコースの配達担当になったのがきっかけだ。
コースの後半でありながら配達時間にだけは大変厳しく、奥村屋の納品をクリアすることこそが僕の毎日の責任だった(笑)
そんな頑張り(笑)が次第に時間の余裕を作り、開店前の準備が一段落ついた奥村さんから毎日声を掛けてくれるまでになって。
それから。
僕は本当に可愛がってもらった。
僕の実家が中華屋で、母が亡くなってから父が一人でやっていると言うと、
「一年でオレの仕事、全部教えてやるから、店やってやれよ」
そんな言葉まで掛けてもらった。
毎週金曜の限定つけそばを食べるのが楽しみだった。
身体のこともうかがってはいたが、それがまさか最終的に閉店にまでつながるとは思いもしなかった。
それから連絡がつかなくなってしまったので(;_;)知り合いのラーメン店主の方から新柏での復活の報を聞いた時はもう、飛び上がる程嬉しかった。
自家製麺と聞いても悔しさなど微塵もなく、奥村さんの元気な顔がただただ見たくて駆け付けた。
配達担当だった僕も、製造へ持ち場も替わって暫らく。。
宮本のアニキに触発されて、新たな麺づくりも続けていた。
一つの形が出来上がり、真っ先に浮かんだのが奥村さんの顔だった。
「これ、もう一度会えたら是非食べてもらいたいと思って作った麺です」
再会の時に手渡した。
話を少し元に戻そう。
『自家製麺』と聞いた時の僕の正直な胸の内は、
「ついにやったかぁ!」
だった。
今は付き合いないが、以前開化楼に麺を求めてこられた店主に、
「私は良くあの奥村屋のご主人と比べられるんだけど」
などとうそぶく人がいた。
いざ取引きが始まってもブースカブースカ文句を垂れるばかりで事あるごとに、
「結局理想の麺作るには自家製麺しかないんだよ」
と言っていた。
しかし、文句を言うだけでおそらくあのオヤジには一生できないだろうね|(-_-)|
人間も安っぽいし(笑)
奥村さんの生き方は、最高に恰好いい(^o^)b
再会から2日後、新柏でのリニューアルオープンを間近に控えた奥村さんが僕に電話をくれた。
「こないだの麺、旨いよ!!」
涙が出そうになった。
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2005.11.28 Mon
やっと来れたヽ(´ー`)ノ
10/27の試合後のリングで、僕の肩にそっと触れ一言も語らずに笑顔だけを残して帰っていった優しい男、三田のあんちゃんの処へ。
「この店だけはたべておいて欲しい」
大将グループの社長、朋友の矢野ちゃんを長野から呼び寄せ、総勢4名で大崎「六厘舎」へ。
先客は客席の半分ちょい、これぞ時の運という感じで4人はスムーズに席に付けた。
・・・と思う間もなく後客が押し寄せ、瞬く間に満席+αになってしまった(^o^;
その状態が僕らが食べ終わってもまで続く。結局三田のあんちゃんと話せたのはちょいとだけだった(笑)
けど、素晴らしいじゃないか!
理想的な展開です。
つけ麺大盛りを、初の豚ほぐしで。

麺を食ってまた感動!----(゜∀゜)----キターッ!!
茹でがまた素晴らしい!
ここまで僕ら、浅草開化楼の作った麺を活かしきってもらえたら、本当に幸せです。
美味かったd(^o^)b
最後に全く関係のない話で締めるが。
年末の掻き入れ時で、来たい気持ちは山々だが今回は涙を飲まざるを得ないと言う長野・大将グループ社長矢野ちゃんには協賛金を頂戴した\(^o^)/
矢野ちゃん、ありがとう!( v^-゚)
2005.11.25 Fri
カレーうどんで大変有名な、「青山 しまだ」の新宿店に。
こちらではメインの自家製うどんはもちろん、本店では食べることの出来ないラーメンのメニューが豊富にあり、その麺が浅草開化楼製というわけ(^o^)b
毎日の発注は店長が自筆でFAXしてくれるのだが、注文と一緒に最近、こんな書き込みがあった。
「ウチの醤油ラーメンを実際に食べて、合う麺を提案して欲しい」
と(^o^;
プレッシャーである。しかしながらタダ飯である\(^o^)/
図々しく、のこのこと出掛けた(・_・|
到着すると、普段は遅番メインで昼間はいない筈の折笠店長その人が迎えてくれホッとする。オープン前に青山で一度会ったきりだった。
後はほとんどサンプルを投げて選んでもらい、営業スタートをされた感じだったからね(^o^;
遅蒔きながら私負死鳥カラス、やって参りましたp(^o^)q
そしてとにかくまず!
ラーメン

まずスープを一口飲んでみる。
と、これが何とも。
そう、一瞬「うどんの出汁?」を思わせる、優しい味わいの和風スープなのだ。
うん、これは美味いよd(^o^)b
しかしなるほどそれを受けとめる麺は確かに、
「太いな。。まず」
という感じ。
分かりました(^o^)/
分かりましたーーーーーっ!!(゜∀゜)
そして続けざま、こちらは好評の人気メニュー、「カレーらーめん」もいただいた。

その感想は、
「あーーーーーうどんで食べたいっ!」
だった。
スープも件のカレーうどんに比べて粘度も少し抑えつつ、その味にももちろん手を加えてはいるわけだが、麺が若干うどんチックとも言える平打ち系である為か?妙にマッチしているというか、斬新な衝撃がないのだ。
出来れば一瞬「なんだこりゃ?!」みたいに思わせたい。
こっちは良い意味で遊んでみたくなりました。
ということで。
伺う前の予想に大きく反して、醤油ラーメンの方が印象に残ったんだ。
これ、すんごく良いことだと思う(^o^)/
さぁ、ここからが腕の見せ所ですよ!
じっくりやりましょう。
2005.11.24 Thu
前振りよりも本編が先になってしまった(@_@;)すいません。
本日12:00。ついに、

「手しごと麺匠 はしぞう」新規開店!!
初回納品を兼ねて、駆け付けた僕p(^o^)q
空はピーカン!見上げた看板が少し眩しく見える。
開店間際にはプチ行列、そしていざ店が開くと瞬く間に満席になった(o^o^o)
決して人通りの多い場所じゃあないんだけどね。すごい、凄いよ橋本さん!!(^o^)b
さて、早速いただいた。

なんか、人柄だねぇ(^-^)
透き通った魚介がほのかに香るスープは、実に優しい、ほんわかとした味わいだった。
ところで橋本さんが使用する麺は、偶然にも僕が浅草開化楼でいちばん大好きな麺!
ただし(^-^)/茹で次第で全く別物にもなり得る、実にデリケートでむつかしい麺だ。
しかしどうだろう?何とも絶妙なところであげてくる。
これも橋本さんのセンスと、足で稼いだ努力の賜物だろう。何よりもラーメンが好きという気持ちですよね?
こんな僕の駄文を参考にもしてくれ、僕のお客さんとこに実際に足を運んでくれたこと、数知れないんだもん。
インパクトを敢えて排した、優しいらーめん。
けど、上に乗っている炭焼きのチャーシューにはかなりの存在感がある。
だからこそバランスの面など、いろいろ改善するところはあるのかもしれないけどね。。
次に食べたら、もっともっと良く変わっているんだろうなぁと思う。
それがとっても楽しみなお店。
メニューには、「かけ」「肉抜き」もある。
今度はそれを食べてみたい。
2005.11.24 Thu
「はしぞう」を出て、同じく千葉市の、若葉区にあるお客さん「らーめん 福たけ」に舞い「戻る」。
「?」
というのも、今日に限って何ともタイミングの良いことに「どうしても麺が足りそうもないので、何とか今日だけ持ってきて欲しい」との連絡が入り(普段は宅急便で、注文の翌日納品)、朝イチで寄っていたのだった。
「福たけ」という店も僕などの感覚からすると、
「こんな場所に人くるワケ?|(-o-)|」
という立地ながら、店を開けるなり何処からともなく続々と人が集まってくる人気店である。
だから実際、今日のような嬉しい発注の読み違いも年に数回はあんだよね(^o^ゞ
しかしながらその臨時配達に僕が駆り出されるのは実に久々のこと。
そこを突いて、店主の福田竹明さんは会うなり「なんだぁ。全然顔見せないから開化楼辞めたかと思ってましたよ」と先制のジャブ(^o^; それから一時話したのだが話し足らず、後でまた寄りますよと約束したのだった。
ところが同じ千葉市内ながら、復路がどうも分からない(゜o゜)
軽い迷子になりながら、ようやく着いたのでありました。
13:30を回っていたにも関わらず、先客・後客共に途切れることはなかった。
すばらしい(^o^)b
ところで福田店主のお薦めは味噌。僕は何度かここにも書いたが味噌は基本的にいまいち好きではない(^-^;
しかし以前、騙されたと思って薦められるがままに食べた、福たけの背脂濃厚味噌は実に美味かった(o^o^o)使用している太麺も自社製の中では嫌いな系統の麺(@_@;)だったにも関わらず、実に美味かった(^o^)b
ということで本日は、味噌つけ麺をオーダー(^^ゞ

つけ汁に浮かんだ焦がしネギの苦みが良いアクセントになっていて美味い。
麺の茹でも、巧いなぁo(^-^)o
うーーっ腹いっぱい(☆。☆)
ちなみに僕のイチ押しは、現在「調理人不足の為」一時休止している「煮干しらーめん」だ。
これこそが修行先の味の系統にとらわれず、福田店主が自分の作りたい味を求めた努力の結晶!
早く、復活させてくださいね。
2005.11.12 Sat
昼が近付き、
「さぁ今日はどこで食べようか!」
と考えてたところに、社長から麻布十番に新規営業の指令(゜_゜)
赤坂、ちかぁーし( v^-゚)
「そうだ、赤とんぼに行こう(^!^)」
土曜日は道路もスイスイだ(^o^)b
飛び込むと「おっ?!」
少し驚いた様子(?o?)
聞いたら、土曜に営業するのは一ヵ月ほど振りだとか。。危うくスカされるとこだった(^o^ゞ
以前から気になっていた、「カレーつけ麺」を。
かなり前の話になるが、大好きだったテレビドラマに浅野温子さん主演の「コーチ」というのがあり、その中で『サバ(鯖)カレー』なる缶詰の開発が傾きかけの会社の再生に繋がる爆発的なヒット商品になる(だったっけ?)てな件があったo(^-^)o
それから実際のスーパーでも類似商品が出回っていた?くらいだから、煮干しダシベースのカレーもさぞ旨かろうと思ってた。
ほどなく来ました!
カレーつけ麺

で、予想していたつけ汁とはずいぶん趣きが異なっていて。
カレー風味のsoupというより、ご飯で頂くカレーに近し…というより、カレーです(^o^;)
しかしこれはこれで非常に美味しく、麺を全てくぐらせてもほどよく器に残る程度のとろみである。
で、だ。
スープ割りを貰ってそれを合わせたところで、キタッd(^o^)b
んまいっ!(゚Д゚ )ウマー
徐々に薄めながら、変化する味を楽しむ。
そして最後に割りスープのみを。やっぱりこれだけで、充分んまいっ!( v^o゚)
おらぁ、ホントに赤とんぼのスープが好きだよ('-'*)
もっともっと飲みたぁ~~~~いv(≧∇≦)v
だから最後に、
もう一杯!

(゚Д゚ )ウマー
2005.11.11 Fri

ふと思い立ち、同僚2人と上野大勝軒へ。
初回からはかなり経ってるがここに来るの、実は今回が2度目である。
と( ̄□ ̄;)!!
前回をしのぐ大盛況ぶりである。昼どきとは言え、ごく当たり前かのような行列(@_@;)
慌てて最後尾に並ぶ僕達。
けれど回転は悪くない。しばしのち、店内へ。
実は今回、僕は確かめたいことが一つあった。
それは、およそありえない麺の弱さ|(-_-)|
忙しいが故の見込みの茹で置きに当たってしまったとしか思えない前回の不運を拭い去りに来たのだ。
けど、今日も混んでるからなぁ(・_・;)
と思ってたら、後のお客さんの中華そばが先に運ばれてきたp(^O^)q
茹でたてゲト、間違いなしだd(^o^)b
んで、またしばし後、ついに出てきました!

すかさず一口っ!\(^O^)/バンザーイ
・・・ナシヨ(☆_☆)
やっぱり、ただの腰抜けだった。
これはやっぱりひど過ぎる|(-_-)|
誰か、教えてやんねぇと!
最高に可愛い、女性店長の素晴らしい接客だけが、せめてもの救いですo(^-^)o
2005.11.10 Thu
有明の川上さんのご紹介が縁で今月から取り引きが始まった、錦糸町の「九州らあめん だらんご」へ。
みっちゃんも( ̄□ ̄;)!!…その人間性を買っている店長の星山さんが超ナイスガイで( v^-゚)おまけに決めてくれた麺が「カラススペシャルPART1」ってんだから、僕の思い入れ度もハンパじゃない。
・・・さて^o^;
とりあえずここでカラススペシャルPART1について語らねばなるまい(^-^)/
この麺(生地)は僕が開化楼で最初に開発(つったらおこがましい。遊びで作った感じ)に携わった麺。
たまぁに打診を受ける「九州麺やってますか?」の問いかけに、
「空輸したらどうですか?有名店はたいがいやってますよぉ!」
と答えていた自分に嫌気がさし、やって出来ないことはねぇだろ!と作り上げた麺だ。
「なんちゃって九州麺」と呼んでるの♪(*゚▽゚*)エヘー
この麺生地に星山店長の形状へのシビアなこだわりが活き、だらんごオリジナル麺が出来上がった(^o^)b
とりあえず評判は上々とのことでホッとする。
これで安心してつけ麺が食べれるぞ!(o^o^o)
・・・って、おいおい(^o^;
なのだが、実は前回一緒だった九州豚骨少し苦手な連れが注文したつけ麺が、何とも旨そうに見えたので(゜o゜)
もう食わずにゃいられねーの(^o^)/
でぇ、やっぱりぃ、

(゚Д゚ )ウマー
なんだろう?実に不思議な味なのです。
これねぇ、ハマる人はすごくハマる気がする。
良い例えが見付からないんだけど、なんか下町の駄菓子屋さんで出てくるみたいな?
スナック菓子の味付けに使ったら売れちゃいそうな?
・・・そんな感じ(笑)
どこぞのつけ麺と比べてどうの、とかじゃないの。
「だらんごのつけ麺」という食べ物が、大いに「有り」な感じ。
実にジャンキーなつけ麺です。少量のゆず胡椒がまた、イイネッ( v^O゚)
九州豚骨系のつけ麺というのが、僕には今ひとつピンとこないとこがある。
味が予想できちゃうみたいなところがない?
「あぁ、やっぱり」的なさぁ・・・^_^;
そんな予想を裏切ってくれると、すごく嬉しい。
「火の国らーめん てっぺん」って店がそうだった。
だらんごも出る数の問題じゃなく、面倒でもつけ麺だけ用のスープを別取りしてるそうです。
最後にだらんごらーめんもチェック!
カラススペシャル1も、良い感じ( v^-゚)
2005.11.09 Wed
ぽっぽっ屋の宮本のアニキと同じ僕より3つくらい年上の、とある和食料理店の二代目と最近親しくさせてもらっている。
その人が無類のらーめん好きで、最近食べに行って美味しかったというお店を紹介してくれた。
「またその麺が変わってっからよぅ、勉強になると思うから行ってみな」
ということで、今日は僕のもう一人の兄貴分・光信くんお薦めの店、両国の「らーめん まる玉」へ。
・・・?
( ̄□ ̄;)!!
なんちゃって(笑)
ぶっちゃけ、こんな冗談をトラップしたくなるほど波長合っちゃったんだよね。
川上さん、重ね重ね失礼をすんません(・Q・)
さて、その味。

いやぁ、実に旨かったo(^o^)o
特筆すべきは麺で、これがなんとも言えない。
とは言え、出てきた時の見た目と実際の食感は「なるほどねぇー」的なもの。
いずれにしても、ご店主にせよ製麺屋にせよ、この麺を合わせたセンスは素晴らしい(^o^)b
わが浅草開化楼にもこの麺に実に近いイメージのものがあるのだが、微妙に違う気もする。今度それをベースにして新たに試作してみようっとo(^o^)o
川上さんに食べてもらおう!(^o-)
さて、多彩なトッピングの中から石神本で薦められていた生からしを選んだ僕だが、初食いでこれは失敗だったかも(^o^;
旨いのだが、結構な辛さがあるのでスープ本来の味を堪能はできなかった感じ(;_;)
次回はふつうのらーめんを食べたいp(^o^)q
再訪はかなり早そう。
2005.11.08 Tue
ランチタイムの終わりを狙い、昨日ここで予告した通り、木場「鳥料理 有明」に。
一応朝イチに電話で「後で伺います」と伝えておいたのだが、入るなり(・_・|
「別に電話しなくたっていいよ。来るの分かってっから」
という、ミツノブの先制パンチにたじろぐ(@_@;)
つまりこのblogを、こんな僕の駄文をチェックしてくれているということだ(o^o^o)
素直に嬉しい。ありがたい。
ヘタなことは書けないなぁと思う(^o^;
・・・?
( ̄□ ̄;)!!
さてさて(笑)
昨日既に見切り発車はしてしまったものの、九段の新麺を一刻も早く川上さんのスープに合わせたかった。 僕の気を察して、話もそこそこに川上さんが早速一杯作ってくれた。
それを食べた感想は、

ん o(^o^)o
それは、初めてこのらーめんを食べた時の印象に近かった。
昨日のこの項で言った『微妙な硬さの調整』は、もう少し(生地が)硬い方がいいかな?ということだったのだが、替え玉でもらった本店の麺を食べてビックリ(^o^;意外にも新麺の方が少し硬めだった。
好みで言えば、手前ミソだけど僕は新麺寄りかな(^o^)b
今日をしてやっとひとつの形が出来た気がする。
有明の麺づくりのテーマは、小麦の味を感じられる粉っぽさを持った柔らかい麺という、実に相反する二極の同居(☆_☆;)
それが、どうにかここまで(^o^)b
後は実際食べることになる皆様に委ねますよっ(^o^)/
2005.11.07 Mon
早速2杯食ってきました(^o^)b
新麺変更初日、やっぱり気になってしょうがない(゜_゜)いてもたってもいられず「らーめん 有明」へ(・_・;|
昨日初めて一袋回し、切り出した新麺を自宅に持ち帰って試しに茹でているので、おおよその手応えは掴んでいたが、やっぱり実際に店で食べてみないとね(^_-)

うん、うんo(^-^)o
良い感じだd(^o^)b
以前のように印象が麺に偏らず、スープの方にいく。かと言って麺が弱いわけでもなく、時間が経っても膨らんでこない。
二杯目の辛味鳥そぼろトッピングはゴローさんが変更前の麺で作ってくれたのだが、それを食べて、確信はより深まった。
より微妙な硬さの調整は必要かもしれないけど。
とりあえず、成功かなぁと(^o^)/
よし、明日は木場に行こう!
最後にみなさんにお知らせを(^o^)/
①切り替え初日で以前の麺とのダブリの懸念もあったのですが、全て引き上げてきました(^o^)bので、提供されるのは全て新麺です。
②今日から登場と紹介していた「辛味鳥そぼろ」ですが、メニューのリニューアルと併せて、来週以降になりそうです。前回も書いたけど、結構な辛さがあるため、乗せるタイミングにはくれぐれもご注意を!!
二杯食う男連中は(笑)後に食べる方がいいよ(^!^)
2005.11.06 Sun
唯一と言っても良いかもしれない、僕が飲みに行くお店、西浅草の「ちゃま」に。
今日は月2ほどの恒例で行なわれている生ライブの日。
ここ2、3日程怠けて店を閉めている親父を元気づける為にさりげなく誘ったのだ。
今日のライブにはゲストとして瀬籐正則さんの名前があり、僕も以前この「ちゃま」で唄われているところを見たことがある。
それは初めてヨシケンを見た時の印象に近いものがあり、非常に引き込まれる力を感じた。
実は親父がこの瀬籐ちゃんの大ファンでね。
僕も改めてあの時感じた気持ちを再認したかったのだ。
実に、実に良かったね。

瀬籐さんの唄に「君の笑顔」という曲があるのだけど、「ちゃま」は決して大きくない店だけど、気持ち良いくらいの一体感を感じるんだよね。
機会があれば、後藤一派の試合後に流してみたいなぁ。。
血みどろの闘いの後に、お客さんと共に有する一体感。。
そこには何とも言えない清々しさがある気がする。
瀬藤正則オフィシャルサイト http://www.setou.com/
2005.11.05 Sat
2006年1月16日。
15年馴れ親しんだ木場の街から、1976年創業の地・門前仲町に拠を返り咲くことになった「鳥料理 有明」。
残念なことだが、それを契機に昼の限定メニュー「軍鶏水炊きらーめん」は姿を消す予定だ。
その流れを受け継ぐのが九段「らーめん 有明」。託された使命はとてつもなく大きい。
だから、店主の川上さんも真剣そのものだ。
開店からいつからか、土曜の早い時間に集まり、川上さん、ゴローさんと語り合うのが恒例になった。
さて。
賛否両論飛びかってもジタバタしなかった結果が、来週出ますo(^o^)o
満を持して、再度麺の変更をします!
有明のらーめんを守るため、恥も外聞もかなぐり捨てて、本店の麺を作られている内野製麺様に教えを頂き、本店の麺の再現を目指しますp(^o^)q
しかぁし!
今の方向の麺のアプローチもたぶんにあると思うので、川上さんと更なるディスカッションを交え、より良い形で残したいと思います。これはカラスのちっちゃい抵抗ね(笑)
最後に嬉しいニュースを一つ。

同じく来週(11/7)から、素晴らしいトッピングメニューが登場します!
これは一時期木場の本店でも提供されていた今や幻のトッピング、
辛味鳥そぼろ!!(150円)
さっそく乗っけて食べさせてもらったのだが、これが旨いのなんのって(o^o^o)
後ひく後ひく!

ただし全く別物のらーめんになるので注意(^o^)/
別皿で提供されるので、女性の方などまずはそのまま食べ、後で混ぜて食べたらと2度美味しいよ(o^o^o)
男なら?
2杯食っちまえo(^o^)o
2005.11.04 Fri

モブログワショーイ(o^o^o)
写真でお分りかとも思うが(笑)、今日は久々に与ろゐ屋へ。
ここんとこの来訪では、毎度「季節のらーめん」にヤラレている。今日は何としてでも普通のメニューを食べたい!・・・と思ったら、またしても限定は憎らしい程にこちらの気持ちをくすぐるその名も「霜月らーめん」。お得意の練りこみ素材は何と蕎麦粉!!
「こりゃ食うしかねーだろっ!」
…と(^o^;一瞬血迷いそうになったが、ここは初心貫徹をしようと踏みとどまる。
限定は同行の小林さんに任せ、僕は今だ未食だった梅塩らーめん大盛りにぎょうざ、お昼の鮭ごはんのフルコースd(^o^)b
大盛り梅塩

いやぁ、いつ飲んでもホッとさせてくれるスープだねぇヽ(´ー`)ノ
ところで霜月らーめんである。実際に見てビックリ。どうやら僕の想像していた以上に大量の蕎麦粉を配合しているみたいだ。
小林さんに一口すすめてもらったのだが丁重にお断わり。
近々改めて食いにくるしかねぇーだろっ!!p(^-^)q
ところで今日は松本さんに味玉に大盛り分までサービスしてもらっちゃったのだ。
松本さん、ごちそうさまでした。
ぎょうざは外せない