2009.11.07 Sat
今日明日(11/7・8)特別参戦する【
佐野JAPAN】の後を受け、ラスト3日再登場する「六厘舎」。
事前発表はしたけれど、この半月を経て大いに触発された俺の
盟友・
三田遼生は、
大幅な路線変更を決めた。
変化球無し、ストレートな「六厘舎」そのもの、しかも『元祖ドロドロ』で行きますから。
そう言ってスープ作りに入った。

俺もまた、それに応えなきゃいけない。
【
傾奇者】を使った、新麺を投入する。
この麺、大崎の新
鎖国麺候補だと思ってくれ。
とにかく時間がないから、あくまで試作段階のものになる。
まずは小麦だけでいってみるからストレートな反応を聞かせて欲しい。
まず注目して欲しいのは、明らかに違う食感の違い。
これに俺がいちばん大切にしている『味』が抜けて出てくれば、
今後大いに有り得る方向だと思っているんだけど。
殆どぶっつけ本番てのも俺たちらしいじゃないか(笑)
そう、俺たちは常に止まらない。
2009.11.01 Sun
先日紹介した魅惑のツーショット。

…の続き(^ー゚)b
福岡「麺劇場 玄瑛」入江瑛起と「浅草開化楼」負死鳥カラス、衝撃コラボの一杯は…
この?!
......
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2009.09.27 Sun
地球号食堂限定ラーメンを求めて、文京区春日の「信濃神麺 烈士洵名」には、
連日開店待ちの行列が出来ていたそうだ

今回のプロジェクトに片足でも参加させてもらった身としては本当に嬉しかった。
食べに行ってくれたみなさん、本当にありがとう。
何せ1日の限定数が15食だから、
俺ごときが、例え特別にでも大切なその1食を奪い食べさせて貰うわけにはいかない。
それは番組を視て実際にお店に駆け付けてくれた皆さんのものだから(^ー゚)b
しかしやはり自分で打ったその麺だけは試食しておかないとね(^o^ゞ
材料もギリギリだったが、ラストで僅か2玉だけ余計に取れたんだ(=^▽^=)
さぁ、どこで食べよう…?
パッ

と閃いた。その店は…
「東神田らーめん」。
浅草開化楼と袂を別って久しいが(笑)現在は近所の製麺屋さんと二人三脚で頑張ってる(^ー゚)b
裏切りでも何でもない。キャパオーバーで彼の要望に応え切れなかった俺が悪いんだからね。
まぁ、久々に行ったトコでそんな態度は取らないけどね(爆)
「(=゚ω゚)ノぃょぅ ちょっと特別な麺作ったからコレでらーめん作ってよ。
1玉やるからそれで良いだろっ!」
コレで終いです(笑)
【地球号食堂特製麺】

番組内の山本太郎さんの感想など気になってて楽しみだったんだけど、
これは色んな意味で勉強になったね。
いや、マジで美味かった。思った通り『東神田』のスープにも合ってたし(^ー゚)b
こんな感じの仕上がりになるんだ

w(゚o゚)wって感じ。

今回の麺は基本的に俺は与えられた材料をアレンジしただけのこと、
評価は実際に食べてくれた人たちのモノだと思うので、敢えてこの程度に留めておきます。
さて。
井上さんは現在限定で出してるという、二郎風も出してくれた。
野菜ナンチャラとか言ったかな?(笑)

麺は井上敢えてのツルツルオーション平打ち麺。まぁ好みは別れると思いますが(^_^ゞ
相変わらず面白い店です(^ー゚)b
2009.09.13 Sun
そのデカいマーケットに俺が新規に食い込んで引っかき回す余地は十分にあると踏んで(^ー゚)b
偉そうに
殴り込み宣言などしてみたが、我ながら少し認識が甘かった(笑)
やはり強大な1ラーメン文化、殊のほか奥が深いことに気付いて今さら狼狽えている次第(-_-;)
…なんちゃって

曲がりなりにも麺のプロでありながら着色に惑わされた訳じゃ決してないのだが、
俺が実際食った印象に相対して、現実は全く別物だった

簡単に言っちゃえば、思ってた以上…いや遥かに硬かった。
ちなみにここで言う『硬い』というのは食った印象じゃない。
生麺の水分量…つまり加水が低い麺てことだ。
正直…食べた感じではそこまで低加水とは思わなかったんだよ、良い意味でモチモチもしてるしさ

実際の加水的には、九州豚骨の細麺をまんま太麺にしましたってくらいのイメージなんだよね。
だから家系の麺はスープの乗りの良さを前面に出してる。
つまり、麺自体の水分が少ない=麺がスープを吸いこむってことだ。
更には小麦粉の詰まり・密度、つまり食べ応えにも影響するのが加水率な訳だけど、
食べた印象はちと違う。
少し聞きたいんだけど、みんなそこまで家系の麺に食べ応え噛み応えを感じている?
そう考えるとだよ?!
加水が高くたってスープの絡みは良く出来るし、噛み応えだって感じさせられる。
ぶっちゃけ、加水高めであの独特な麺の形状(太平たく短い)を踏襲するんでも良くね?(笑)
そう思ったりもするのだが、やっぱりそれはただの誤魔化しになっちゃうんだろうなぁ。
と、そう言えば俺は今まで麺を『固め』で注文していなかった。
固めなら受けるイメージはまた違うだろうと踏んで向かったのは早稲田の『武道家』。
こちらも酒井製麺だ。
【ラーメン+キャベツ 650円+100円】

で、感想から言っちゃえばかなり好みの感じで美味かった

んだけど、
麺に関してビックリした点が2つ。
〃曽があの『太平短』じゃなかったこと。ストレート角で長さもしっかりある。
つまりあの(太平短)形状がオキマリじゃねぇんだ、ってこと。
固め発注ながら、今まで食べたイメージに然程違いを感じなかった。
モチモチ感もあり、しなやかさがある。
だから余計悩んじゃったよ(-_-;)
加水高めじゃ…ダメ?(笑)
というのは半分冗談だが、九州系の麺の加水率で麺を打つのには大きな問題があって。
いま浅草開化楼にある麺機(複合機)ではとってもじゃないけど巻けない(-_-;)
ミキシングした生地が余りにもサラサラ過ぎて今の機械じゃ麺帯に出来ないってことね。
新たな設備投資っつってもそもそも場所からないからなぁ

だから俺としては何が出来る?
「やっぱ無理だ」って音を上げる?…イヤイヤ(笑)
こっちでは高めの加水で探りつつ、
あっこまで硬い生地を麺帯生成出来る、やる気があって且つ家系に参入してないトコと組む(^ー゚)b
これなら引っかき回せるでしょ。
思い付きで言ってるが、こっちの発想は冗談半分じゃないよ(^ー゚)b
前から何度も言ってるが、これからは同業が手を携えて共存共栄していかないとね

俺がそこで独自配合のスパイスを加えれば、きっちり個性を持った家系の麺が出来上がるだろう。
やる気のあるトコ…ある?(^o^)/
2009.07.14 Tue
これが明日19:00オープンの大崎「トナリ」の麺(^ー゚)b

幅広9番の噛み応えのある平打ち麺(b^ー゚)♪
どうよ?傾いてんだろ?
しかぁし!
傾いてるのは形だけじゃないんだよ(^ー゚)b
既にらーナビ北島達人の速報で触れてもらってるが、
この麺の正体はコレだっ!

六厘舎TOKYO専用粉【傾奇者】使用麺!!キタ━━ヽ(゚∀゚)/━━!!!
…つか、同じ麺帯(生地)で切った番手が違うだけの麺なんだ。
【傾奇御麺】の別バージョンてことになる(^ー゚)b
先の展開もあるから自然と言えば自然の流れだが、早くも専用麺じゃなくなった訳で(笑)
三田のアンチャソに悪いから、強いて名付けるなら【傾奇ゴメン】てことで(爆)
つけめんで美味い麺はラーメンだって美味い。
汁そばでまた違った顔を見せる【傾奇者】の力を思い知れ

完全独立の鈴木亮クンに、俺から精一杯の餞です(^ー゚)b
2009.06.20 Sat
さぁ、勢いついでに滞ったまんまのこっちも片付けちまおう(^ー゚)b
当初は前の流れでグダグダ説明っぽく書こうと思ってたけど面倒くせぇや。
ハナっからブッ込んでくんでヨロシクゥ!!(=゚ω゚)ノオニハマ
一部のバカな評論家までもが『浅草開化楼の固い麺』みたいな表現するもんだから、
【浅草開化楼=固い麺】みたいなイメージが付いちゃったじゃねぇか

俺はホトホト迷惑してるよ。
ここでもう1回ハッキリ言っとくが、固い麺なんてないんだよ。固く茹であげられてるだけ。
つまりは茹で手の技量の問題だろ?
…ってさ、ひょっとして浅草開化楼の麺を固く茹であげるのが流行ってる訳ですか…?(-_-;)
言っとくが、
特につけめんに関しては、麺の作り手側からすりゃ固茹でなんて有り得ない。
ラーメンの麺カタは解るし俺もどっちかと言ったら好きだけど、つけめんはしっかり茹でてくださいよ?
それでもね、つけめんも麺が固い方が好きという人もいる。それは全然否定しない。
けどさ、
お客さまの指定がないのなら、少なからず俺が作ってきた麺はしっかり茹でて欲しいよ。
その方が絶対に美味い。小麦の味の出方も違うし、麺の膨らみも違うんだ。
水で締め、茹であげの状態より固くなることを前提に茹でないと…って当たり前でしょ?
それで無惨にへこたれるような麺を俺は作ってないからさ(^ー゚)ノ

だから俺は「茹で時間を聞くな」と言うんだ。
軽はずみに俺が答えた通りに常に茹でられてしまうほど恐ろしいことはないよ。
前項で書いた通り、生麺の茹で時間なんてモンはちょっとした条件の違いで簡単に変わってしまう。
それを軽率に答えることなんて俺には出来ない。
じゃあ具体的にはどうすりゃ良いんだ?と聞かれれば、
とりあえずお湯にブッ込んで摘んで食べたら分かるでしょ?って(笑)
それはラーメンの麺に置き換えて考えると解りやすい。
ぶっちゃけ小気味良い歯応えが残っている間はダメなんだよ。
『これだとひょっとして柔らかいかなぁ?』ってトコから更にフッと食感が抜けるトコがある

『うっ、ヤベッ(-_-;)』
ってくらいにね(笑)
そこがつけめんの麺の頃合いの茹でなんすよ(^ー゚)b
それを時間で計っておけばある程度の目安が出来上がる。
かと言ってそれで決めちゃいけない。その日の麺の状態を考慮して毎日開店前にチェックし、
基準の時間を前後させることでその日の茹で時間を決定する。
コレって基本でしょ?お客さまを迎えるに当たって最低の礼儀だと思うけど…?
少なからず俺の担当のお店は何処も普通にやってますよ(^o^)v
だからね、俺は茹で時間は答えないの。
分かった?
固く茹でようが、やはりそれは各々のお店の考え。
お客さん同様、そのお店が本当に美味いと思うのがその硬さなら、俺は一切否定しません。
ただね、
ウチに限らず製麺屋が『本当に』テキトーに言った茹で時間なんかをアテにしないで下さい。
テキトーな奴じゃなきゃ茹で時間なんて言えないから、マジで(笑)
俺の知らない浅草開化楼のお客さんも今はたくさんいらっしゃる。
担当じゃなくたって、俺は呼んでくれればちゃんと時間作って飛んで行きます(^ー゚)b
もしホントに分からないのなら、声掛けてくださいよ(^o^)/
俺は自分の客にはハッキリ言ってます。
「こんなの固くて食えねぇよ!」
ってね。
流行りだの画一的なモンに流されてたら、業界全体が悪くなってしまう。
俺らは常に「美味しくする為に、お客さんに満足してもらう為に」ってのを考えていきましょう。
らーめん・つけめんって、面白いです。まだまだ夢がある世界ですからq(^-^q)
2009.04.30 Thu
GW最終日の5/6(水・祝)この二人で仕掛けます(^ー゚)b

ようやく俺らが実際に浅草開化楼で打つ試作粉の完成まで漕ぎ着けたヽ(´ー`)ノ

6月中旬、東京駅一番街【
東京ラーメンストリート】に新規オープンする
「六厘舎 TOKYO」専用粉。
そう、今までは詳細を避けていたけれど、これが謎めいたパズルの答え(^ー゚)b
今の俺が出来る限りの全てをぶつけて作り全国に開放するPB粉とは、
「六厘舎 TOKYO」の麺の為に作ったものなんだ。
大崎の『鎖国麺』は『鎖国麺』のまま、今後もまた進化させていく…ことになるだろう(^ー゚)b
あの麺はあの麺でね、決して高価じゃない材料で最高に美味いモンを作ったという自負がある。
でも俺はテメーで決めた初志を曲げるつもりはないし、
過去を振り返って商売に結び付けたりはしないということ。
過去にすがらず今の自分の価値観の全てを、
盟友・三田遼生が全てを賭けて挑み掲げる、新たな「六厘舎」の為にぶつけた。
『たかが麺ごときで偉そうに』って笑われるかもしれないが、俺は到ってマジなんだよ。
それを敢えて開放するのは…、
全く同じ材料だ、俺らもより気合いを入れた日々の麺作りをしていかなきゃっていうことです。
だからこそ半端じゃダメなんだ。
この俺の粉をバンバン他所で使って欲しいと思ってるんだよ。
さてさて。
つい熱くなっちまった(笑)
それでは本題に入ります。
来る5/6(水・祝)今年のGW最終日の大崎「六厘舎」、
ファーストロットの12名様のみ、「六厘舎 TOKYO」仕様の麺でお迎え致します(^ー゚)b
ただしつけめんのみ、麺の形状は現行の『鎖国麺』と同じでいきます。
最初に言っとくけど、全く別物として食べてください(^o^ゞ
『鎖国麺』とは全くコンセプトの異なる、新たな「六厘舎」の麺。
みなさんの感想、楽しみにしてますね(^ー゚)b
2009.04.29 Wed
切り刃の番手(横幅の広さ)じゃなく、断面が真四角な感じで現在の浅草開化楼で最も太い麺は、
俺の担当だと「六厘舎」「麺家 宝」そして「ジャンクガレッジ」のまぜそばの麺になる。
ちなみにこの3店は基本的に毎朝全て俺が担当で切り出しているんだよね。
何せ太いし手取りだし、ぶっちゃけエライ大変なんだ。
さて、現在も日々増え続けている新規のお客さま。
つってもまず俺の知らないお客さまばかりなんだけど…、
前者3店くらいの太さを求められる傾向を最近強く感じるんだわ。
まぁそれ自体は全然構わない。俺は大変だけどまぁ構わない(笑)
ただ一つヤケに気になるというか…。
オペレーションとか大丈夫なんだろうか?
まさかまた新たな『固い麺』が誕生しちゃってんじゃないでしょうねぇ??(-_-;)
…みたくね。
俺は何度も言うけれど、お客さんのコールでもない限りつけめんの麺の固茹では有り得ないわ。
美味くねぇから。
たまにね、
『太くて茹で時間の短い麺はありますか?』
なんて問い合わせがある。
そんな麺は無ぇから。
タピオカなんかの澱粉ブチ込めば確かに茹で時間は短くなるよ。でも浅草開化楼には、無ぇから!
作る気もないし。
茹で時間を短くしたい、必要な茹で時間を与える余裕がないなら答えはカンタン

「もっと細い麺使えよ!」
ってこと(^ー゚)b
俺はね、自分の客には言うよ。
「こんなの固くて食えねぇよ」
って。
気になるんだよなぁ(-_-;)
最近やたらと気になるんだよ、自分の麺が一体どんな風に出されているのか?が。
だからね、
近々余裕のある時に担当外のお店も回ってみようかなって思ってる。
食べた後で挨拶はするよ、聞かれれば素直な感想も答えるし。
でもこのblogに詳細はおろか、行ったことすら書かなかったとしたら…
それが俺の答えです。
だって、お客さんのこと悪くは書けないからさ。お節介もしたくないし。
あくまで…自分の為にね

でもその手の動きでどっか行った時は、店名は出さずに何かしら触れることにするわ。
文句なしに美味かったら、それはちゃんと報告しますんで(^ー゚)b
さてさて。
昨日は
俺のイチオシの「○心厨房」に行ってきた。
20食限定のラス2に間に合って何とかありつけた

【しおつけ麺 750円】※20食限定

真っ先に気付いたのはチャーシューの変化

タイプや作る工程はまるっきり違うけど、俺のNo.1「麺 高はし」のチャーシュー並みに好きかも

スープはもうとにかく言うことがない。マジで飛び抜けてると思うよ(^ー゚)b
今日は若干だけ塩分濃度が高い気もしたけど、んなこたぁぜんぜん気にならない。
んで、
何でこんな憎まれ口エントリーの最後に『○心』の話を書いたのか?ってことだけど。
ちゃんと繋がるからね

さて『○心』のつけめんには14番縮れの【q=(^ー゚)チーメン】を使ってもらってる。
いちばん人気のある形状で、他だと「麺や 璃宮」や「ラーメン むろや」
と同じ形状ですと言えば分かりやすいかな(^ー゚)b
前半に話してたような麺と比べたら、別に太かぁない。
今どきじゃ実に一般的な太さと言えると思う。
しかし『○心』ではこの麺を【極太麺】と表記している…。
全然悪くない(^ー゚)b
『こんなの極太じゃねぇよ!』
そんな文句も聞こえてこない筈なんだよ。
しっかり茹でれば、麺はぷっくりと色っぽく膨らんでくれるってこと。
ただ太けりゃ良いってもんじゃない。
使い手はその辺を良く考えて欲しいね。
そんな風に思う今日この頃…。
2009.02.03 Tue
運変わりの2009年節分の今日…。
俺はついに今年の新麺作りを開始した(^ー゚)b
そう、先日の
2009大ぼらエントリーの後半で告知したヤツだよ(^-^)/
新麺というよりは、俺独自のミックス粉開発になる訳だけど、開発の舞台はココ!
日清製粉!キタ━━ヽ(゚∀゚)/━━!!!

そう、今回の開発は業界最大手の日清製粉と組んでやりたいと思ってる。
先にかなりスケール大きな展開を目指してるので、マジ相当気合い入ってるんだq(^-^q)
東部テクニカルセンター8Fの加工技術センター(製麺実験室)で俺の構想を形にしていく。

ちなみにコレ↓が今回のキモとなる小麦粉。
正直ビビッた(゚o゚;)
この最先端の製粉技術、俺の想像を遥かに超えてたねヽ(´ー`)ノ



やっぱり色んなトコを見ないとダメだなぁと改めて思った次第。
他にも興味をそそられる小麦粉がたくさんあったので、
急ぎつつもより視野を広げた開発をしていこうと思ってる。
ベースの配合はほぼ出来ていただけに、良い感じで一発目の試作は終了(^ー゚)b ※今回は3種類
ところで、今回の開発の大きなポイントだけ先に言っておこう(b^ー゚)♪
俺は今まで配合を作っていくにあたって、『麺にした時の味』を第1にしてきたのね。
その中で絶対に外せないファクターが【国産小麦】だったんだ。
今回は麺の味を求めつつも、最も大切にしてきた国産麦を外して、外麦オンリーで作り上げる(^ー゚)b
これは今年の秋に国産麦に大幅な値上げが予定されているのを見越した開発でもあるんだ。
まぁとにかく業界全体に良い風を吹かせるように頑張るから期待しててよ(^ー゚)b
最後になりましたが、今回担当してくれた東部テクニカルセンター所長の筒井さん(左)、
そして同い年でありながら人生の見習うべき先輩(謎)の山野井さん(右)

本当にありがとう。
俺は足突っ込んだ限りはキッチリと形にしていきますので(^ー゚)b
これからヨロシクお願いします!
2008.09.18 Thu
以前のエントリーでは、
『与ろゐ屋出身3人目にして初めて浅草開化楼を裏切った男』
と紹介した(爆)
北綾瀬「中華そば わた井」。
あのエントリー内でも「行く行く」言いながら、全然来なかった(Θ_Θ)チーン
そりゃそーだよ。だってお客じゃないんだから(爆)
とまぁそう言いながらも、見てくれた人はご存知と思うけど、
親友のロックシンガー・ヨシケンさんのPV「傷だらけの天使達」のラストシーンのロケ地だったりする。

その時にみんなでご馳走になったから、食べるのはその時以来かな。
つってももうかなり長いこと経つんだね。オープンから早5ヶ月かぁヽ(´ー`)ノ
その前回はまだオープン間もないこともあって渡井さん自身の迷いがスープにも出ていた気がするが、
今日食ったつけそばは、とにかく抜群に美味かった。

スープは濃度も薄すぎず濃すぎずな実に頃合いのバランス(^ー゚)b
今やむしろ個性的とも思える。幅広い年齢層に受け入れられるだろう。
更に特筆すべきは麺!(^o^)/
何とも瑞々しくムッチリとしていて美味い(^ー゚)b
打って打って打ち倒したその経験が、麺の出来自体も格段にレベルアップさせていたヽ(´ー`)ノ
いや、マジで美味い麺だよ(^ー゚)b
さてその麺についてだけど…。

実は今までずっと黙っていたことがある。
「与ろゐ屋」の松本店主が探し求め出会い愛する、信州・唐木田製粉、
そのラインナップの中で渡井さん自身が見い出し、この粉で自分の麺を打とうと決めた
長野産高蛋白地粉「華天龍」、
それをベースに計3種類のブレンドを施したのが、誰あろう製麺王子…?!

(笑)
そう、俺だよ!
それともう1つ。
彼が打つ製麺機は…
僕の大好きだったこの人が病と必死に闘いながら最期までラーメンへの情熱を傾けた、

そう、「中華そば 奥村屋」の自家製麺機なんです。
僕らは、とにかく実力だけで美味いって言わせてやろうって。
オープンの時の安っぽい売り文句になんて絶対したくなかったから、
今日まで黙ってきました。
僕もだから、今まで作ってきた麺とは全く違うコンセプトを持って一生懸命作りました。
亡くなった後になってしまったけれど、奥村さんとの気持ちが繋がった麺が生み出せたこと、
本当に嬉しく思ってます。
「中華そば わた井」、これからもよろしくお願いします。