2012.01.28 Sat
続けて『押忍!番』チックなタイトルで恐縮ですが

『轟』の続篇の前に、明日新規OPENする担当店のHOTな情報をお届け

最初の電話での問い合わせの後からカラス得意の「こっち来てよ

」攻撃にもめげず、
店主の森下勤勉(のりかつ)さんは何度も浅草開化楼に通ってくれた(*'-')
俺の中では最近で言えば住吉の『中川會』のご夫妻と被ってね、可愛くて仕方ない。
何よりハートの良い奴なんで心から応援してあげたい(o^-')b
『ノリカツと読みますが、みんなにはキンちゃんと言われてます

』
というので、今じゃ俺もすっかりキンちゃんと呼んでいる

お店の場所は台東区東上野の元「うま辛麺」があった場所

『ここらでしっかり親孝行したいと思いまして

』
キンちゃんは大好きなお父さんの名前を店名に冠した。
「さんじ」

デカくて厳つくて

初対面からインパクトのある奴だったキンちゃん。
『あーどうもカラスさん!自分も昔相撲取りでして』
光風勤勉の四股名で尾車部屋の有望株だったが、間もなく入幕というところで交通事故に遭い引退、
気持ちを新たに一念発起、海外で日本食を立ち上げ成功してやろうという野望を胸に

『必ず成功して迎えにくる』と、愛する家族を残して単身オーストラリアに渡り、
シドニーの街を目立つお相撲さんの浴衣姿で練り歩きながら(*゜Q゜*)
『JAPA PIZZA』の看板を掲げて日本のお好み焼きを売っていた。
コレがかなり流行ってたらしい(o^-')b
…のだけど、ある問題が立ち塞った。
ワーキングホリデーで渡っていたキンちゃんだが、就労ビザが取れない(/_・、)
野望半ばで断念せざるを得なかったこの時に、キンちゃんを引き上げてくれた人がいた。
それがシドニーの人気ラーメン店「
亮亭」の社長さん。
日本にいる頃からラーメン好きだったキンちゃんがファンで通っていたお店、何せあのキャラだから

最初はお客さんの1人だったが、その頃は既にプライベートでも可愛がってもらってたらしい。
こうして「亮亭」で修行することになったキンちゃん。
真面目だから仕事も早くにすっかり覚え、シドニーでの暖簾分けの声も掛けてもらったがこの度、
家族の待つ日本に帰ってきた。
『帰って来てからもたくさんラーメン食べましたが、
やっぱり亮亭を超えるラーメンは自分にはないんです!』
そう。
キンちゃんのラーメンはこの度逆輸入を果たす豪州生まれのラーメン(o^-')b
柱はたっぷり炊き出したパワフル


な豚骨だが、「亮亭」同様さっぱり鶏ガラとの二本立て

俺的にはまず基本の豚骨を食べてもらいたいけど、メニューの中で一際異彩を放つこちらをご紹介

【スペ 750円】

…は、キンちゃんが感動し「亮亭」に通うきっかけになった、
惚れ込んだ裏メニューを再現したラーメンです。スペシャルってこと(o^-')b
ちなみにこちらは(初訪なら特に)カラスお薦めの豚骨醤油ね。

※試作につき具無しです(^o^ゞ
俺からはキンちゃんへの友情をこめて、特別な麺を用意しました。
豚骨スープにも「亮亭」同様、弾力のある多加水麺を合わせます

キンちゃん

野望の続きは俺と一緒に頑張ろうぜ(o^-')b
★2012年1月29日(日)11:00新規OPEN!!※日曜営業は初日のみです

「さんじ」
台東区東上野3-25-12 TEL 03-5812-8023
【営業時間】11:00〜21:00(予定)※途中で中休み取るかもです
【定休日】日曜日
2012.01.23 Mon
きっかけは信頼してる仲間の1人から受けた、
『赤坂で二郎インスパイア系の新店を開こうと思うんですがどうでしょう?』
という相談

付近にそっち系統は無いにしても、聞いた感想は正直「今さらねぇ


」という感じ(-o-;)
頼まれて普通に麺を納入するだけなら屁でもないけど、如何せん今さらの後発だしね…

知ってる人間なら尚のこと、やると決まったからには上手くいって欲しい。
「なら良いよ。俺が店名とコンセプトを考えよう!☆○(゜ο゜)o」
コレが始まり(o^-')b
「スタ麺 轟」と名付けた。

まずは何で『ラーメン』とか『麺屋』ではなく『スタ麺』なのか?
コレはモチロンあの『伝説のすた丼』をヒントに

いや…つか(-_-;)まんまだけどね(笑)
至極単純な俺の思考…、
まずは『(伝説の)すた丼』をスタミナ丼と解釈する。
続いて、スタミナの代名詞と言えば…まずニンニクでしょう

キン肉スグルで間違いない

そして二郎系って言えば…やっぱりニンニクだ

だから、言えば二郎系って『スタミナラーメン』じゃん

スタミナラーメン略して『スタ麺』、コレって良いんじゃね?

と(o^-')b
加えて『スタメン』はスターティングメンバーの略語として定着しているコトバ。
文字通り赤坂の皆さんの昼飯候補のスタメンになってくれたら

という願いもこめて

…と、ここまでは良いとして。
本家に勝るとも劣らない素晴らしい店もたくさんあるのを前提にした俺の個人的な考えだが、
特に今後そっち系統をやるならば、本家にはない特色がなければいけないと思う。
そこに行かなきゃならない意味がなければ、長く生き残っていけないと思うんだよね。
だから、『スタ麺』というのが決して名前負けじゃあいけない。
あくまでメニューの頭に持ってくるものとして、ラーメンではなくスタ麺というものを作れという宿題

「俺は出来たものに一々ケチを付けていくから

」
商品を開発する力のある人間だからこそ

溢れるアイデアこそあれ、料理センスのないカラスは無責任なモンです

そして

更にスタ麺に続く屋号を『スグル』ではなく(笑)『轟』と付けた。
さて、コレは何でしょう?
店舗正面の外壁には『俺のお腹にまた1Kg』と記してある

察しの良い方ならお分かりと思うけど、これは俺が前々から気に入って使わせてもらっるフレーズ、
「俺の歴史に…また1ページ」
を捩ったもの( 〃▽〃)
つまり、
コレですよ


コレであり



コレなんです




そう、1.5号機から打ってる俺が紛れもないパチスロ史上最高傑作と思う、大都技研「押忍!番長2」

その主人公『轟 金剛』の苗字を頂いたわけである

『押忍!番長2』は主人公・轟が険しい道なき道を越えながら山の頂を目指すというART、
『頂RUSH』がゲーム性の主軸になっている。
つまり、二郎系の野菜盛りを(山の)頂に喩えたわけ

しかし、そこでまんま『頂(いただき)』にしないのが俺のセンス(o^-')b
迷わず『轟』に決めた

『スタ麺 轟』。我ながら実にインパクトあるこのネーミング

本決まりになった時点でかなりイケる気がした




店造りと並行して進んだ商品開発は信頼の元に丸投げ


OPEN2日前の試食で意見を言わせてもらうことにした。
ただし、前もって宿題を2つ出しておいた。
1つは先に書いた、スタ麺の名に相応しい商品を作ること。
そしてもう1つ

スープOFFメニューとして『まぜそば』をやると聞いたので、
まぜそばと併せて『油そば』も作ること。
コレは俺が昨年末、スタジオ撮影で久々赤坂見附に来た時に、
以前は全く無かった油そば専門店がやたらと多いことに気付いたから

油そばもまたつけめん同様、麺の旨さが伝わるシンプルけどハマる麺料理と思う。
何せ俺の麺使うんだから

やらない手はないだろ?

さて、どんなモンが出来上がってくるか?
期待と不安を半々に(笑)OPEN前試食に向かった。
※実食〜今後篇につづく
2012.01.20 Fri
そのラーメンを食べるまで

俺の中での彼は初対面のある意味強烈なインパクトのままであり、
『ラーメンを作る人』とは全くかけ離れたイメージだった。
当時の彼は行徳の『葫』で、決して修行という感じではなく、ただ人懐っこい笑顔でそこにいた。
言うなればお手伝い?(笑)皿洗いや会計をしていた記憶しかない。
お客さまに至るまで、誰もが『ジョニー』と呼んでいた。
現在より線も細かった(笑)日本人離れしたその風貌のまま、何の疑いもなく俺の頭にインプットされた。
しかし会うにつけ、それにしても日本語が上手過ぎるのが腑に落ちない

疑問に思った俺はある時、浅田店主にこう切り出した。
「ずいぶん日本語上手いけど彼…まさか外人

いや、ハーフですよね?」
『ああ、アイツ?思いっきり日本人ですよ(笑)』
「ええっ

Σ(T▽T;)だってジョニーって名前なんでしょ?」
『あぁ。だって…』
「……(゜_゜)」
『なんか…ジョニーって感じじゃないですか(笑)』
そんな彼がラーメン店をOPENし、流れで浅草開化楼から麺を取ってくれたのはモチロン聞いてたが、
担当は別にいるし

俺の中でのお手伝いさんイメージも手伝って

何となく行かないでいた。
『らー麺屋』として独り立ちした彼と再会したのは、毎年行ってる一昨年の年末、
千葉拉麺忘年会の席だった。俺のことを見付けた彼は、
『1回くらい来てくださいよぉ(笑)』
と、お手伝いさんだった時と変わらぬ人懐っこさと、言えば力無さ(笑)で言った。
そう、その言葉にまるで強い力を感じなかったので、
「だよね!行く行く!!1回行かなきゃなぁ」
そうは返したものの、記憶の外へ…(-o-;)
そして昨年末、またしても千葉拉麺忘年会で会ってしまったのである( ̄▽ ̄;)
今度は俺から駆け寄った




「ヤベェ(--;)俺、行く行くって行ってねーや(;゜∇゜)ゴメンゴメン



」
彼はまた怒るでもなく、あの頃のイメージのまんま『やっぱりね』的な顔して笑ってた。
だからまた再び、記憶の外へ…('ー')/~~
しかし

ある時、急に思い立つ。
「今日はアイツ(ジョニー)のトコに行ってやろう


」
と。運命ってか、巡り合わせってのはとかく、こんなものである

そしてそういうのが案外、ベストタイミングだったりするものだ

忘れもしない、2011年のクリスマスイブ




「
らー麺屋 バリバリジョニー」
江戸川区西小岩3-11-19
TEL 03-5694-3719
【営業時間】11:00〜14:30/18:00〜23:00
【定休日】月曜日
自分の店の厨房に立つジョニーは、すっかりらー麺屋していた。
お手伝いさんだった頃のどこか不安げな頼りなさは欠片もない。
いっちょまえに頼もしく(笑)実に真面目に且つ堂々としていた。
俺の姿を見付けると一瞬驚いた顔をしたようにも見えたけど、
直ぐにニヤッと『やっと来やがった(笑)』とでもいう風に鼻で笑ってみせた。
「凄ぇじゃん(立派な店もお客さまの数も)」
『たまたまですよぉ。いつもはスゲー暇(笑)』
そんな風には全然思えなかったけどね

家族連れなどでも賑わう満席の店内

さて、俺の注文はモチロン

『葫』の流れなら絶対に外せない塩(^O^)

麺の太さなどは違うが、どこか安心する

馴染みのビジュアル。
【バリしおらーめん 680円】

とここでジョニーから一言、
『カラスさんなら(違いが)分かると思うんですけどねぇ』
いや、俺はそんなに繊細な舌は持ってない

むしろバカ舌よ

…が(゜ロ゜;
一口食べて、度肝を抜かれた( ̄▽ ̄;)
いや、正確にはプレッシャーを掛けたれたから

スープを飲み進めるにつれ、ね

そして感動が怒涛のように押し寄せてきたのだヽ(´ー`)ノ
見た目こそ似てるけど、麺がどうとかの次元じゃなく、全く別物のラーメンじゃん(x_x;)
物足りなさは微塵もなく、そして実にうめぇ( 〃▽〃)
あのジョニーが、ラーメン屋としてしっかりと自分の味を作り上げている喜び(=⌒ー⌒=)
書くのは遅れたけど

実は昨年、イチバンの感動をもらったかもしれないラーメンです。
引き算にも程があるってもんだね

だからこそ男たちよ、素敵な彼女を連れてってみ

彼女はきっと分かる※から

女性にこそ食べて欲しいラーメンだね

ジョニーありがとう

そしてマジ行くのが遅くなってゴメンやった



これからは好き好んで何度も行かせてもらうからねd('-^*)......
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2012.01.19 Thu
フカヒレをメインにした、フレンチスタイルの人気創作中華料理店。
俺を求めてくれた、必然の出会いに改めて感謝です(*'-')
いつ行ってもお客さまの自然に溢れる笑顔が眩しい

俺の麺に新たな可能性をくれた名店


自由ヶ丘「
蔭山樓」

※明日1/20(金)フジテレビ「スーパーニュース」のスーパー特報に登場します。要チェックd('-^*)
来たる1/23(月)、恵比寿三丁目に2号店をOPENすることになりました。

「蔭山樓」恵比寿店
渋谷区恵比寿3-2-2 TEL 03-3444-5155
【営業時間】11:30-15:00(ラスト14:30)/18:00-22:30(ラスト22:00)
【名物こだわり麺鶏白湯塩そばセット 1500円】
※アミューズ(三浦の朝獲り蒸し野菜)

※名物こだわり麺鶏白湯塩そば

※Kageyamaroの杏仁豆腐(ブルーベリーソース)

※更にプチご飯とレモンが付きます
少しおめかししてもらった俺の麺

ぜひ食べに行ってくださいねd('-^*)
2012.01.11 Wed
別に俺が取材を受けてる訳ではないけれど(笑)
本日発売の雑誌「BRUTUS」は、うどん・蕎麦の先に立った形のラーメン特集

天一を啜る姿も艶っぽい(*'-')長澤まさみさんの表紙が目印


特集内のラーメン事情通による座談会で浅草開化楼及び俺のことに触れてくれている

良いことも悪いことも、こうやって顔の見える相手に言われるのはやっぱり気持ち良いね。
世の中にはコソコソしか出来ないクセに大口叩く凹撃卑怯者もいるからねー(痛)
ちっちゃいながら一応俺の顔写真も乗ってるんでね

良かったら見てみてください(^_^)/
座談会のメンバーはご存知

大崎裕史さん、タレントの勝俣州和さん、
そして赤坂「旬香亭」のオーナーシェフ・斎藤元志郎さん。
斎藤さんと言えば、俺は『フリッツ』でとても幸せで有意義な経験をさせて戴いた恩人だ。
斎藤さんのラーメン愛に一切の陰りなし。それをまた改めて感じれて嬉しかったなぁヽ(´ー`)ノ
曇りきった眼のどっかのおバカは惜しまれつつの『フリッツ』閉店を茶化していた気がするが、
薄汚れた目には結局、何も見えちゃいない(痛)のです┐(-。ー;)┌
2012.01.09 Mon
2012年1発目のラーメン

は縁起物をと思い閃き

竹ノ塚の「東京とんこつ ましこ亭」へ。
毎年元日からの営業はマジ頭が下がる。社長も変わらず元気そうで何より( 〃▽〃)
【伊勢エビ・渡り蟹だしらーめん(塩) 1000円】※正月3日間限定

俺が『大将』じゃなくつい『社長』と言ってしまうのは昔からの名残(#^.^#)
浅草開化楼にまず配送のバイトで入ったおよそ10年前に毎日配達してたお店だった。
俺の配達も相当朝早かったけど、それに増して朝っぱらから(仕込み)活気のある店でね

久々にラーメン食べるのに長いこと並んだけど、改めて名店だなぁとヽ(´ー`)ノ
元気とやる気をもらいました。
社長ありがとう。
さて、俺の方は例年通り休みは元日の1日だけで(x_x;)昨年に増して工場比率高く頑張ってます

どっかの痛い暇人と違って(笑)blogまで手が回らないってのが正直なトコだけど、
今年は何かと良い年になりそうだわ(^-^)v
諸々ぼちぼちいくんで今年もヨロシクね(*'-')......
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2011.12.31 Sat
2011年も今日でラスト('ー')/~~
後半は結構頑張ってラーメンを食べてて

まだ書きたいながら書いてない店もあるが

どうやら俺にとってはこのつけめんが2011年ラストの一杯になりそうなのでお先にd(^-^)
その年の食べ納めの一杯…、
こういうのもきっと縁なんだと思う('-^*)
【つけ麺 750円】

嫌なザラつきを一切感じさせないでいて、まさにドロドロな超濃度の硬派なスープ

2012年俺に何かしらのチャンスが巡ってくるなら、この店を押し上げてやりたい。
「麺工房 武」。
もう何も迷わずに、コレが自分の味だと胸張って頑張りましょう。
貴方の作るラーメン・つけめんは間違いなく美味いからd('-^*)
2011.12.30 Fri
年明け1月2日(月)23:00〜24:30にOAされる、テレビ東京の正月特番「オレミングの法則」。
芸能人が個人的に感じていた「主観的法則」を検証していくというコンセプト

この番組でプレゼンターのアンジャッシュ・渡部建さんが掲げるテーマがズバリ

『うまいらーめん屋の法則』。
俺のお客さんが何軒か登場するらしいんで


ぜひぜひ見てみてください(^-^)b
〈出演者〉
MC:劇団ひとり 茂木健一郎 松丸アナ
プレゼンター:アンジャッシュ渡部 細川茂樹 サバンナ高橋 石黒彩ほか......
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2011.12.25 Sun
確か今回でPART-2だよね?

前回は『大至』が登場し話題となったテレビ東京のラーメン面白企画

【
あなたの街にもきっとある 行列のできない
激うまラーメン】★公式サイト
が、明後日12月27日(火)19:00〜20:54の時間に再び帰ってきますd(^-^)
俺が紹介するのはどうやらマブダチが登場するらしく、自己申告があったんで

…てね、誰かドコかは見てのお楽しみ

て思ってたんだけど、
公式サイト見たら番宣動画もあってからモロバレなのね

だからお先にお知らせしちゃいます

コイツだっ!



JIRA-変(Jiraiya Hendrix)

(Θ_Θ)Teen
…とまぁ冗談はさておき

前のエントリーでも触れたけど、不景気が身に染みた今年

俺にとっては改めてこの店の偉大さと頼もしさを感じた1年だったd(^-^)
オヤジ、その締めくくりに最高のご褒美をもらったね


俺自身にとっても代替など効く筈もない
絶対のイチオシ
なんで、
マジ混む前に行くことをお薦めします('-^*)
番組もぜひ見てやってね(。・_・。)ノ
2011.12.23 Fri
最近、製麺屋の営業について色々と思うところがあるので(だらだら)語ってみたいと思う。

先に断っとくけど更新はボチボチで許してね(/o\)
書き足したら上げてくパターンのやつ d('-^*)
ではボチボチ(^_^ゞ
と、始める前にまず前置きとして(^-^)/
コレはあくまで俺の個人的な考えであり、他人に強要するもんじゃない。
浅草開化楼にも俺以外に営業の人間はちゃんといるし、それぞれが自分の考えで動いてるわけで。
各々の考えはまず尊重してやりたいと思う。
だからこれから俺が言うのが浅草開化楼自体の営業方針ってことじゃないからね、念のため(-o-)/
ではお待たせしました、今度こそボチボチ参りましょうヾ(´▽`*)ゝ
俺が浅草開化楼に入社してからそろそろ丸10年ってトコか…

この10年、新規店の発掘も含めて俺はまず飛び込みに近い動き、
いわゆる普通の営業活動というのを殆んどやったことがない。
後で触れるかもしれないけど実際、中には例外もあるけどね。
ただ一つだけハッキリ言えるのは、遡ってここ5〜6年も然りだけど、
今後に関しては間違いなく、俺は自分からの営業はしないよ

ということ(。・_・。)ノ
自分の発言には責任を持ちたいと思う(ような大人になった

)のだが要は、
今から4年前に取材を受けた
「プロのためのラーメンの本」(柴田書店)の見出し一文に、
俺の製麺会社の営業に対する考えは集約されている。
『製麺屋の営業マンは粉かぶってナンボ。
自分がつくった麺を使う店が繁盛すれば、それが一番の営業ですからね。』
今も全く以て同感てこと。我ながら良いこと言ってんじゃん

と思う。
新規の営業…、
「ぶっちゃけそんな暇ないんじゃね?」と俺は思う。
少なくとも俺には、そんなことに割く時間は、ない(;A´▽`A
製麺屋に限らずどんな商売でもそうだと思うけど、何よりも大切にすべきは先じゃなく、
いま現在自分たちの会社を支えてくれている存在、つまりは既存のお客さまである。
自分たちの麺を選んで使ってくれているお客さまの成功、
この仕事をやっててそれに勝る喜びはないと思うんだけど。
俺の担当に関しては敢えて『お客・客』と言うけど、客が付き合いが長くなると共に成長していく、
俺はこの目でたくさん見てきているから。
朋友『福たけ』なんかはその最たる例でね、今はむしろこっちが支えてもらってるんじゃ?

くらいに浅草開化楼自体にとっても大きな存在になった。
そういう、客と何でも言い合い互いに同じことで悩むような信頼関係を作り上げることこそが、
少なくとも俺にとっては使命なんじゃないかと思ってるわけだ。
裏切るのも裏切られるのも…、俺は嫌だからさ。
そうは言いながら

実際今でもし足りてないのが現実だけど、
俺はとりあえず昼までは嫌でも工場入ってさ、午後はなるべくお客の顔を見に行くって日々。
営業とは名ばかりの

こんな生活が俺の主たる仕事だ

『そんなんで良いわけ?』
うん、実際それでもお客さまは増えているわけだから良いんじゃね?
だって今のラーメン屋さんてホントに研究熱心だから

自分の麺を使ってくれてるお店が良くなれば、
一般の方やフリークに限らず、そういうプロの人たちにも食べてもらえる。
製麺屋が幾ら出張っても(笑)大した意味はない、
作った麺を実際評価に値する形で世に出してくれるのはラーメン店以外にはないのだからd(^-^)
だから目の前にいてくださるお客さまを大切にするだけで良いんです。
…だよね?
会社に掛かってくる問い合わせも殆どは俺が受けることになるが、基本姿勢は変わらない。
まず言いたいのは、
「別に俺が頼んでるわけじゃない」
てこと(^_^ゞ
たかが電話でも人間性は出ると思う。実際に合う・合わないは大体分かるから。
合わないと感じたらまず断ってしまう

『今、色んな麺を取り寄せて検討している』
と聞けば、競合する気はないから、どうぞ今検討している他所さまから取ってください、と言う。
遠方からの問い合わせなら、まずこう言う。
「取り引きする製麺屋は近ければ近いほど良いから、近くで探した方が良い。
製麺屋のやることなんて、何処も大差ないから」
俺の考えだからしょうがないんだよね(^_^ゞ
それでも実際は取り引きする遠方のお客さまも増えている。
そこに意味があれば、やっぱり「やらなきゃ!」となるわけでね。
そして基本、俺が食べたことのない(ばっかり

)既存店然りこれから開業するお店ならなおのこと、
「時間があるなら、まずこっち(開化楼)に来ませんか?」
と言う。
ご自分の頼まれようとする麺が一体どんなボロい町工場で作られているのか


俺は見といた方が良いと思うのだ(;A´▽`A
そして、電話でザックリ聞いたって(既存店)いい加減な見本は出したくない。
スープもそれぞれなら、麺もそれぞれでしょ?決まりなんてないわけで。
〜用とかパッパ出てくるなら、俺には不思議でしょうがない

そりゃもちろん俺が行く場合も多々あるけどさ、未食の店ならまず見本は持っていかないよね。
つまりは二度手間になる。またすぐ行けるわけでもない(;A´▽`A
だから(見本を)急がれているなら、こっち(開化楼)に来てもらった方が早いよね。
それはまず、実際に面と向かって話をすれば、気持ちが入るということ。
また、電話で話す以上にご要望の麺のイメージも湧きやすい。
俺が適当な麺を持っていくよりも、工場にはあらゆる麺があるわけだから

その場でよりイメージに近い麺の提案が出来るということだ。
そりゃもう色んな話をするよ。
今年ブレイクした『中川會』のご夫妻なんて、ホントに何度も来てくれたよなぁ

さて。
そんな感じで俺の都合で言わせてもらえば、同業他社も願わくば同じような感覚で在って欲しい…。
だって、取った取られたなんて嫌じゃん?
…とは言え、実際はそうもいかないのが現実だ(/_・、)
けど、それはまぁ仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ。
俺らみたいに会議もしたことない(爆)ような町工場の延長とは違って

みんな企業なのだから。
独立した営業部ってのがちゃんと存在するトコだってあるんだろうし

そっちの方が案外マトモなのかもねd(^-^)
しかしながら、カラス特有の憎まれ口を叩かせてもらえば

作る麺には一定の評価をしてるのを前置きして、同業にはまず敵のいない俺が

唯一嫌いな製麺屋

それは偏に社長の人間性や偏った営業のやり方が気に入らないことに尽きるわけだが(笑)
聞いた話じゃ(大爆)最近も精力的な営業活動を行ってるらしいじゃん

俺は出来ることならば『あの麺を使いたい!』と言ってもらえるような麺づくりをしたいと思ってる。
ラーメン本なんかで、浅草開化楼の広告って見たことないでしょ?
本当に選ばれる麺なら俺はね、広告も営業社員も必要ないと思うんだけどね

どうなん?間違っとらんど

ヤベー

またダラダラ長くなっとるし(笑)
このままいってもエントリーの文字数制限に収まりそうもないから続きは第2部でいこう(。・_・。)ノ